映画館でも「トナラー防止」被害
バスで”空席キャンセル”による話があったが、映画館でも起きている。
モラルを問う意見ばかりで閉口する。
日本人というのは本当にシステムを作る力がないんだな、と閉口する。
映画館の予約・チケット発行なんか簡単だろう。ユーザーのことも考えていないからこういうシステムになる。
まず、何月何日何時頃からどこの映画館で見たいか、を選ぶ。
そうしたらまず現在の売れている席の状況が出てくるようにする。それで「あ、ひでー混んでるからやめよか」とか考えるかもしれない。
この時点では個人情報を入れる必要はない。毎日チェックして「ピーク過ぎてすいてきたからそろそろ行こうかな」という判断も出来る。
で、席の状況を納得した上でチケット抑えに入る。色々支払条件とかもいれて最後に席を選んで購入。
「仮押さえ」なんてワードもでてくるが、そんなもの悪用されるだけなんだからその発想自体が間違い。
だいたい席を決めてから購入手続きにはいるのもおかしい。10分もないうちに変動する席有無で見る見ないを決めるわけが無い。
あるのは「話題先行でミーハーが多く騒がしい」状況でも許容するか、それが過ぎて落ち着いたとみられる状況で見たいか、ぐらいである。
購入した以上は、購入後キャンセル、というか購入後の払戻しになる。もちろん手数料はとられる。
前の上映時間が終わって入れ替え開始されたらキャンセル不可というのが普通の感覚だろう。
入れ替え時間というのは現実には結構あって、その間に飛び込みで買う人は結構いる。私も何度も経験がある。満席の上映だと売り切れて次の上映時間分待ちになるか、さらに隙間があれば本編上映前の告知の時間中も売れていく。
だから100%払い前にキャンセルしたとしても”空席が確保されている”かは至って疑問となる。いくばくか取られた上に、ただの徒労に終わればそのうちやらなくなる。100%払いするぐらいなら”特等席”を買って見た方が何倍もマシだ。(実際だいたい倍額だし)
このケースでも「満額請求」のタイミングを適切にすることが重要である。
バスの件はキャンセル料が安すぎが問題だった。発車当日時点で50%程度、発車直前なんか手数料90%とっても全く不思議ではない。
ボッタクリと思う自体がおかしいし、100%還ってこなくたって問題視する方がおかしい。
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