「裁量労働制」なにいってんの?
読売新聞によると、経団連いわくこういう提言をするらしい。
・実際の労働時間にかかわらず一定時間働いたとみなす「裁量労働制」の適用対象を拡げるよう求める提言を発表した
・柔軟な働き方を推進することで、企業の生産性向上を図るのが狙いだ。
なにをバカなことを言っているんだ?
フレックス制度ですらまともに運用できていない下等会社が「業務評価による給与支給」なんて高等なことが出来るわけが無いだろう。
この制度はまさに柔軟な働き方を推進するために、コアタイムを守ればいつ出勤退勤してもよく、一ヶ月で辻褄を合わせれば良いという非常に簡単で分かりやすい制度だ。
しかしこれが下等な連中のために実質潰されていく。
コアタイムはどんどん拡がって「9時から16時」なんてバカな提言すらあったらしい。最初は10時から14時だった気がする。それでも長いが。
現在は「フレックス制度はあります」的なアリバイ工作のために、制度は禁止していないが「部門長の許可制度」+「下等で事なかれ主義上司が絶対に許可しない」のコンボによって完全に破壊されている。それでもまっとうな上司は許可を出していたそうだが、部門長の集まりなどで散々嫌みを言われたり評価にマイナス(もちろん表向きはそんなことは言わない)されて気持ちが折れる人が続出したらしい。
タイトルに「ほぼ活用されていない」って、お前らが自分で潰してきたんだろう。
フレックス制度が活用されていた時代、連日の残業が祟って体調も悪く、それでも9時半頃に出勤した人がいた。その日の朝からよりによって大トラブルが起きた。それでその人がいないのが原因として大混乱になり、かなり上にも話が行ったらしい。もちろん”その人”が問題を起こしたわけでもなく関係すら無い。他の人が引き起こした問題だったのだが、”その人”しか問題解決(問題収拾)が出来ず(そういう優秀な人であって、他の連中がクズばかりなのが真因)、”その人”が出社して体調の悪い中、解決するまで大騒ぎだったらしい。それにも関わらず”その人”がなにか悪いような話になり、それがきっかけでフレックス制度も大幅縮小に向かったらしい。
本当にアホな話だ。
スキルが極端に高い人と低い人が平気で混在し、それでも同じ年齢なら給与が同じようにしかならない給与体系である。それ故に改善できない属人化が起きる。まずは平素から平均で見て倍の成果を上げていたら倍給与を払うようなことをやってみろ。話はそれからだ。
多くの人がコメントで書いていたが「定額働かせ放題」をしたいだけの下等な連中の戯言というのは明らか。
こんなゲスなものに乗るようなアホ政権であれば即刻潰すべきだ。
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