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2026/04/25

AI/IT人材不足・取り合いらしい(笑)

まあ、昔からIT人材不足とか言われてきたが、最近はAI・セキュリティ対策人材がトレンドらしい(笑)

雇用したって冷遇するし、外部委託したって値切るんだから自業自得なだけだろ。

私の職場にもいちおうIT部門というのはあるんだが、ここがヒドい。まず自分達では技樹的なスキルアップを要求しない、いかに効率よく外に出すかが評価基準なのだから、それで育つわけが無い。外注された技術者はそういう人間を冷淡に見るんだよ。そういう連中のために「良い仕事」なんかする気になるわけがない、って話なだけ。セキュリティ対策っていうのはキリが無くて、要するにどれだけ「良い仕事」をしたかなんだよ。

「仕様書」だけでソフトができるわけないだろ。「仕様書」っていうのはどこまでいっても最低限の条件であって、お前の書いた「仕様書」はそれすらもフォローできるような書面なのかよって話なんだよ。

アスクル・ランサムウェアの話だって、外注業者に管理アカウントを付与していたんだが、そのアカウント管理が杜撰で漏れたのが大きな要因という報道もあった。世間やマスコミはそれが何を意味するか理解していないようだけど、技術者なら「ああ、それは終わったね」で話は終わり。例で言えば「賃貸マンションのマスターキーのコピーが犯罪者に渡っていた」ってことなんだよ。

細かい話なんか全部吹っ飛んで、いわゆるセキュリティ対策とか全部無力化。色々な意見はあるんだろうけど、結局、その外注業者も杜撰だし、クライアントであるアスクルへのビジネス上の”忠誠心”すらも皆無だし、多分多重下請け構造故だろうし、要するに付与された技術者が”冷遇されてたんだろう”という想像をしてしまう。
別にアスクルが特別ではなく、よくある話に私には思える。企業活動停止に追い込むような「派手な行動」をしないだけで、こっそりとバレないような特定されないようなことなんかいくらでもやってんじゃないの?って思う。そんな対策もできねえのかって腹で笑ってるよ。

まあ、外部委託で「IT化、DX化」ができると思っているのが根本的な勘違い。認識誤り。

この二つは「社内での高い権限」が必要なんだよ。だから僅かでも意識がある会社にはIT専門の専務がいたりする。(いないのは論外)
本当は専務程度じゃ足りなくて、実権として常務・社長クラスの権限が必要なんだよ。そうでないと「社内革命や改革」ができるわけがない。
最低限、社長直轄の部門、「事業戦略」やら「社長室」やらそういうレベルと同等であるのが最低限の話。
もしくは「なにをやっても社長から文句がでないどころか社長が後ろ盾にいる」部門であることが必須。
私も社内改革に少しだけ関わったが、その後ろ盾があるかないかでいわゆる「抵抗勢力」の反応が全く違う。抵抗勢力というのはともかく上におもねる奴らが殆どだというのは笑えるほど実感した。(稀に自分の意思で曲げない人もいるが、そういう人の意見は傾聴に値する部分もあるし、徹底的に話し合えばむしろ最後には”味方”になることが殆ど)

対策は簡単な話で「高い給料と高い権力」これを与えるかどうか、ってだけの話なんだよ。

まあ雇ったばかりの人に出せるのは「高い給料」ぐらいだが、その上司が「高い権力」を持っていれば良い。
そして「高い権力」というのは外から持ってくるのは(特に日本企業では)不可能に近い。つまり内部で育てなければならない。
技術的スキルがある必要は無い、技術的スキルへの理解があり、人を見抜けるスキルがあるかどうかだけだ(これは管理職一般に重要なスキルだろう)。

「技術的に何を言っているのか完全には理解できないが、目指している結果は正しいし、こいつのいうことだから間違いは無いだろう」という判断を下せるかどうかだけだ。必要な時には現場にどんどん出て迅速な判断を下せるかどうかだけだ。

そう、これは別にIT化、DX化、AI化だから特別という話ではない。どの会社だって多かれ少なかれ技術者は存在している。商社すら「目利き」のために技術者が存在している。彼らをずっと軽んじてきたことが、結局ここに繋がってきているだけの話だ。

情報というのは一人挟む毎に30%になる(70%抜け落ちる)と言われている。AI化・DX化やセキュリティは機微に関わる話が非常に多い。IT化ですら「全員が一度集まってすり合わせが必要」という話なんかいくらでもある。社内の範囲でも厳しいのに社外、さらに多重委託で機能する話じゃ無い。

だから私は「ざまあみろ」としか思わない。

『で、「高い給料と高い権力」これを出すつもりはあるんですか?あ、そうだ、これは単なる前提ですよ』ってだけの話です。

そのつもりもないのに解決策なんかあるわけもない。「大変だ、たいへんだ」と騒いでいるだけの茶番です。

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