出版物のインキ業界、「非常事態」宣言
リンク: 出版物のインキ業界、材料・生産力・流通力不足で「非常事態」を宣言(Garbagenews.com) - livedoor ニュース.
先の記事でコメントをいただいて検索してみると上記の記事に当たった。
なぜか大手新聞社の記事で出てこないのが実に不思議。
新聞社などは毎日出版物を大量に刷る筆頭で最も関係する事柄なのに。
それ故に一瞬ガセかと思ったが、「印刷インキ工業連合会」の発表にもあるので間違いないだろう。
連合会の発表も「お知らせ」でPDFファイルへのリンクのみであまり危機的状況が伝わってこない。
私個人は定期刊行物は基本的に取っていないのであまり実感がこないのが正直なところなのだが長期的に不足が続くとなると他人事でも無い。
しかしいまひとつ合点がいかないところもある。
計画停電は東北電力では大分前から行っていない。
問題の工場や物資は東北にあるのだろうか、関東圏にあるのだろうか。
この辺が明確に書かれておらず何ともよく分からない。
ちなみに東京電力内でも少なくとも先の土日からは計画停電は全く行われていない。
まあ、この辺は発表記事が25日のものだから仕方ないところはあるが。
おそらくは寒さも緩んだことで暖房による消費が減少した効果だろう。
もちろん夏になり暑くなってくると予断を許さないが数ヶ月は大丈夫ではなかろうか。
流通の問題はその通りのようだ。
北関東辺りではだいぶ落ち着いてきているが東北に入るとまだまだ不足して混乱しているようす。
つまりトラックが東北まで行っても帰ってくるガソリンにも不自由してしまう。
政府のプッシュが明らかに足りない。
いったん全員が満タンになるまでは全力を持ってプッシュすべきだろう。
高速道路の解放も進んでいないようだ。
東北道でいうと宇都宮まではいけるらしいが、その先は下道になってしまっている様子。
宇都宮からまだまだ福島すらも遠い。
流通の問題、ガソリンの不足問題は深刻だ。
救援物資がいったん拠点までは届いてもそこからの末端への配布が滞っているという。
そのためのクルマが、ガソリンが不足しているために思うように動けないという。
このようなインク問題をみると、同様の問題が今後、他にも様々なところで露見してくるのではないかと思えてくる。
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