紅葉マーク見直し
高齢者につけろといわれている紅葉マーク。
紅葉=枯葉で問題があるらしくデザインの見直しがいわれているそう。
私は若葉マークでいいんじゃないかなと思うのだが。
若葉マークは免許取ってから三か月だかの義務はあったと思うが、別にそれ以上つけていてもよい。
たとえばペーパー歴が長かったのでしばらくはつけたいとかまったく問題はない。
高齢者が不安だからという理由でつけていてもこれも問題はない。
あと、年齢での一律義務付けも反対。
年齢で義務化するのはどう考えてもおかしい。
何か付帯条件を義務化するのなら一定の技能なりのテストが必要と考える。
反射神経やペーパーなりのテストが必要だろう。
ペーパーというのはたとえばクレペリンテストのような落ち着いてやれば誰でもできるものだが、一定の速度や持続力、集中力などを計れるものを利用する。
認知症のテストでもよいだろう。
その際にはゴールド免許条件でなかった人や高齢者には特に実施するとかそういうのでもよいと思う。
私は運転時に眼鏡必要だが、普段の生活では特に支障はない。
特に運転に差し支えるとも私は思えない。実際、原付では不要という分類だ。
しかし自動車の運転に要する技能として視力が不足しているという理由で免許取得において必要な検査をした結果なので、面倒だがしかたはない。
要はマークの問題ではないということ。
この不景気のご時世に無駄金(税金)を使うなと。
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