S21HT買ってみた
実を言えばもう2ヶ月前ぐらいに購入して使っている。
出先でのネット環境が欲しいため、というのが理由であって電話としては使っていない。
HPminiとコンビで使っているわけで最初は有線(USB)で回線使用していたがそのうち面倒になってWMWifiRouterを導入して利用している。
試用してみたところ、試用期間を過ぎてもやはり使い続けたいと考えたので購入した。
金を取るだけあってよく出来ている。
かなり熱を持つことと、電池のもちがどうこうがある(WMWifiRouterに限らない話である)のでnueClockControlを導入。
電源が切れるたびに起動して設定する必要はあるがなかなか便利。
負荷のかからないテキスト読んだり2chあたりならクロックを下げて使えば電池の持ちが良くなるようだ。
ただ、それってCPUとOSのパワーマネージメントがだめだめってことじゃないのかな、と思うわけではあるが。
Windows2000辺りの時代にマネージメントソフトをいれていたのを思い出す。
電池ついでだがこの機種では3.7Vの900mAとかなり心もとない電池を使っている。
それゆえの軽さ薄さであることはあるのだが。
ハード的には軽くてこれはこれで良い。
正直ソフト面ではiPhoneには全く及ばない。こなれていない。
回転センサーも正直いらいらする。むしろボタンをつけておけ、というレベルだ。
確かWMでは縦横対応する作法があったはずだが、回転センサーで縦横切り替えするのは一部アプリだけなのが実態のようだ。
強制的に縦長状態で使うアプリがほとんどで横で使いたいソフトもあるのに残念という以外にない。
フリップ操作やジェスチャーなど、とりあえずつけてみました、レベルで実用には程遠いというか使いづらい。
私は実際にはiPodTouchしか触ったことはないが、自然さというかここでこういう操作をすれば良いだろうという予測がiPodTouchでは当たる一方で、この機械ではまったく期待から外れる。
取説を読んで、なるほどこういう操作しかここではできずに、この画面でこういう操作が許可されるのか、ということを知らなくてはならない。
これがWMのせいなのかどうなのかはわからないが、何世代も離れているような感覚がある。
この機種の顔である3DFLOにしてもレベルが低い。
OSの機能として弱くともバンドル環境ではなんとか整合性を取って欲しかったが全く駄目。
これで一部記事でiPhoneの対抗機種か、などと大袈裟なことをかいてあったのを見かけたがまったくレベルが違う。
もっとも私はそこには全く期待していなかったので腹もたたない。
冒頭に書いたようにモデムとして使えればよかったのだから。
そうはいってもせっかくのWM(WindowsMobile)機なのだからアプリをいれて遊んで見たいというものだ。
とういか、Windowsはユーザーアプリをいれてなんぼのものというのはもう二十年近く前からの鉄則。
そんなわけでいれてみて使っているソフトを書いていきたいと思う。
リンクは面倒なので必要なら各自検索してみて欲しい。
q2chWM。
2ちゃんねる専用ブラウザ。
ザウルスではq2chを使っていたこともあり、WMバージョンであるこれを導入。
使い勝手やフォルダ構造等倣っているので私にはとっつきやすい。
タップだけでもわりと使えるので慣れの範囲。
書き込みが問題となってくるのでtouchkeysip+gesture10keyを導入。
これでiPhone日本語版みたいな文字入力ができるようになります。
ちなみに予測変換はまあそこそこってレベルでしょうか。比較対照がないのでよくわかりませんが。
これを設定とかするためにはファイラーが必要になってきますが、標準ファイルエクスプローラでは無能なのでGSFinderを導入。
いわゆるNexTrainがWMにもあったはずなので探すとJNTrainWMがあったので導入。
これはTodayにも対応しているものもあり、導入。
同じ作者さんのものでJWezWMも導入。これもTodayに対応しているものあり。
こちらもなかなかセンスが良い。
Todayのガジェットを模索してみるといくつか気に入ったのがあった。
DevStateとRSS Ticker for Todayである。
前者はメモリー使用状態や電源状態(残量)とかタスクマネージャやクイックランチがセットになっている。
この辺は必須ではないのだろうか。
後者はRSSティッカーそのもので一行で登録してあるサイトのRSSを流してくれる。
JNTrainもいれて並べてみるとなかなか具合がよろしい。
3DFLOは最初こそ使っていたがどうも相性が悪いのかいらいらするしガジェットもあまり好きになれないので結局外してToday画面にしている。
いらない画面もあるわけで使う画面だけ選択できるようにするとか、もうちょっと考えてほしいと思う。
できれば3DFLOもTodayのガジェットと併用できればよかったのにと思う。(Today画面を3DFLOの一ページにするとか)
排他的にしているが故にはずすこととなったのだから。
ちなみに3DFLOはTodayのガジェットではあるようだ。
モバイルGoogleマップは冷やかし程度に入れてみたがこれがなかなか使える。
いうまでもないがパケット定額で無いとあっという間にパケ死するので注意。
平気で数百kとかのファイルをダウンロードする。
携帯電話のアンテナからの測位とGPSからの測位がある。
S21HTはGPSがついている。
なかなかの精度でウォーキングナビとしても十分使える。
歩いている方向に▲の先っぽがいくのでちょっとあるけば自分がどっちに歩いているのかがわかる。
出先でうろつきたいときなどとりあえず持っておけば安心。
電車に乗っているときも見ていると結構楽しい。大雑把に店やビル名等もでるので発見もある。
最近はめっきり遠ざかっていたがふと青空文庫のことを思い出した。
探すとPocketSkyViewというのがあった。
Viewとはいうがこれは青空文庫をダウンロードするためのツールと考えたほうが良い。
見るのは青空子猫をいれた。連携も出来る。これは便利だ。
タッチでページ送り戻しを設定した。中央タッチで縦横の設定変更がよさげだ。
あと時刻合わせが、ActiveSyncしていないと駄目らしいのでHttpAdjClockというのを入れた。
iPhoneのような独自でよくできた世界も素晴らしいと思う。
反面、WindowsMobile機というのは良くも悪くもPCらしいというか、がさつであるが自由度も高い。
万人に勧めるのはちょっとと思うがPCが分かっている人には悪くもない世界なのだろうか。
割り切りって奴である。
スマートフォンは日本ではいまいちということらしいが、なるほど、PCの浸透度の強い米国では受けて、日本ではダメな理由もよくわかる。
思っていたより悪くもないのでいろいろと試してみたいと思う。
気が向けばソフトも何か書いてみたい。
とりあえず本は買って積んでいる状態だが。
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