中古PC
リンク: Weekly Memo:マイクロソフト「中古パソコンにOS供与」の意味 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
非常に良い話といえる。
中古PCにOSがない場合、通常版のOSを購入する必要がある。
それはアップグレード版やDSP版などと異なり法外と思えるほど高い。(もちろん通常版が通常の価格なのであるが)
続いて説明に立ったマイクロソフトの中川哲コマーシャルWindows本部 本部長はMARプログラムについてこう語った。全くその通りで最低でも再度ライセンスする施策があると良い。「中古パソコンの多くは、新品として出荷されたときには正規のWindows OSライセンスが提供されていた。その元々のライセンスが失効したわけではないが、リカバリメディアが紛失・破損しているケースもある。MARプログラムは、一定条件を満たした事業者から出荷されるそうした中古パソコンに対し、Windows OSのセカンダリライセンスを提供する施策だ」
ところが再ライセンスではなく実費程度で良いというのだから英断といえるだろう。
そのため、ライセンス料についても「リカバリメディアや流通にかかるコストなどの実費程度」としている。
昨今はネットブックというものが出ているがやはりスペックに不満はあるだろう。
しかし最新のものは高い。
その中間を埋める商品はでているものの、品種は少ない。
そこで目をつけるのは中古という発想はあるだろう。
数世代前ぐらいのものであればスペックも比較的高く、値段も安い。
世代を追えば段階的にスペックがあがりしかし値段も当然上がるがぐっと選択肢が広がる。
昨今は過剰スペックと感じる人も多いと思うわけで、それならば数世代前ぐらいがちょうど良いと考えられる。
ネットブックでは苦しいとされる動画やらもらくらく動くものはいくらでもある。
ちなみに中古というと汚いとかいうイメージがあるが昨今では非常に良い化学洗浄剤があったり化学的脱臭など新品同様とまではいかないが、普通の人が数週間使用後の状態、よりはよっぽど奇麗な状態で店頭に出されていると思う。
これによって流通がさらに促進されるだろうから消費者にとってはありがたい。
売るほうもメディアがなくなったりHDDが壊れてリカバリエリアが飛んでしまったものとか、そういうものでも売ることが可能になる。
地方の中古ショップではなかなか品質の良い中古品が入手しづらいようで商売になりにくいのも解消されるだろう。
バリエーションも増えることが期待できるわけでこれもありがたい。
良いことづくめである。
今回のMSの英断には素直に拍手を送りたい。
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