ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問
リンク: ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問.
なかなか面白い記事をみかけたので是非ごらんいただきたい。
ダビング10もB-CASも違法の疑いが強い。とのことである。
また、私が以前このブログでも書いたのだが
総務省は、これが2011年の地デジ完全移行のために安価な「5000円チューナー」を作る障害になるため、廃止したいと考えており、情報通信審議会もB-CASの見直しを決めた。公取委も、独禁法違反の容疑について関心を持っているとあるが、やはりB-CASありきでは一万を切るようなチューナーは作れないということの認識をしているようである。
(さすがにいくらSD用ブラウン管テレビ用といえどもワンセグチューナーで良いとは考えていないようだ。)
考えており、というのはいわゆるお役所仕事で言う、やらない、という意味ではない可能性が高い。
なにせこれには2011年という時限がついている。これまでにやり終えていないと意味がないからだ。
期限をつけた上でのこの表現というのはなにがなんでも役所の面子をかけてやる可能性が高い。
役所は良くも悪くも面子がかかるとその馬力は半端じゃない。
しかも総務省は旧郵政省が持っていた電波管理監督が移管されたため、現在の元締めであり放送局はこれに逆らえない、いわゆる放送免許の与奪権をもっているのだ。
実際に無闇に行使するのは難しいにしろ、このことは大きい。
今回のダビング10の急転直下の決定も総務省のニラミが結構効いているのではないかと思う。
総務省というのは放送局にとっては親方日の丸、の親方そのものなのだ。
よって、これからまだまだ動きがあるように思える。2010年にはなにか大きな流れが変わっている可能性もある。
改めて言うが、消費者はいうまでもなく、メーカーもB-CASなど廃止が良いに決まっている。
一円でも安く作りたいのだからこんなシステムはないほうがいい。
暗号化や制御の複雑なシステムは回路やソフトウェアの負荷となって、結局はコストアップ、つまり価格へと反映されてしまう。
つまりこれが欲しいのはそもそも放送局側の論理だけなのだ。
記事中でテレビを買うのは云々と書いてあるけれども、テレビは待ってもあんまり意味がないのではないかな、とは思う。
録画機能付のテレビやレコーダーは待ったほうが明らかに良いでしょうけど。
| 固定リンク
「法律」カテゴリの記事
- 立入禁止区域は救難しなくて良いのでは?(2026.05.17)
- 憲法 改憲か護憲かというくだらない論点(2026.05.03)
- AIも間違う食品の消費税を下げると外食産業が苦しくなるワケ(2026.01.29)
- 自主返納ではなく自動車運転免許更新で解決すべき問題(2025.06.29)
- インボイス制度の2大問題点+1(2024.02.23)




コメント