電気用品安全法・ようやく議員に認識が広まるか。
おかしいことはおかしい。
正しいことは正しい。
それがきちんと通る世の中であって欲しいと切に思います。
だんだんとPSE法に関する経済産業省の解釈の化けの皮がはがれてきたいうところですかね。
ブログにも書いてあるとおり、必要なのは一人でも多くの議員にこの問題自体を知ってもらうこと、問題の本質にきづいてもらうことだと私も思います。
マスコミの報道でさえもまだ混乱しています。だから難しいのも確かです。
しかし、知った上で、問題ないと思える人は正直感覚がおかしいと思います。
事は微妙な政治的判断とか、別の観点で見れば納得ができる、というレベルではないからです。
おかしいのを判っていながら利権がらみや保身で問題ないと言い張っている人もいるでしょうけれども。
そういう人たちでさえ、論理が破綻して収拾つかなくなってきているわけですから。
別所で書いてありましたが、鳩山幹事長も参戦していると事。
それならば上層部に簡単に握り潰されることもないでしょう。
むしろ民主党を挙げて、という流れ、もちろん自民党のまずは一部からどんどん切り崩していって欲しいと思います。
一番危惧しているはもう4/1になったから、とか、まぁ、いいじゃないか(なにがいいのかわからないが)というお偉いさんの一言で終わってしまうこと。
もしそうなったら本当に政治に対するシラケ感が蔓延してしまいます。
逆に今回の件でしっかり筋が通ったならば、政治もまだまだ捨てたもんじゃない、そう思うことができます。
川内議員のはたらきにはただただ応援の声をあげたいとおもいます。頑張れ。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 空気中の二酸化炭素の濃度をお米に例えてみる(2024.08.15)
- 選挙ポスター問題(2024.06.22)
- 史上最低?東京15区衆議院選挙(2024.05.01)
- 自民党「セクシーダンス」問題報告書に見る自民党問題点(2024.03.24)
- 【続】「博多女子中が入試願書出し忘れ生徒三人が受験できず」にみる締め切り日への認識(2024.03.02)
コメント