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2019/10/12

ひかりTVチューナがひどくて呆れた

ひかりテレビの視聴はいままでテレビの機能を使っていた。 専門のチューナーとか面倒だし、レンタル料もかかるらしいし、なにより外部入力端子がただでさえ足りないので(ゲーム機とかつないでいるので)。

今般、コンテンツ保護の関係とかで古いテレビでの機能では見られなくなるので一方的にチューナーを送りつけてきてこれを使ってくださいという。 その代わりレンタル料はいただきませんとのこと。

視聴頻度は最近低いので解約しようとも思ったが、とりあえず使ってみることにした。 機種名はST-3200。機器の裏を見るとAV家電メーカーのものでないので不安があったが、案の定レベルが低くて閉口した。

ビデオ視聴でエラーが出る

致命的なのはビデオコンテンツを見ようとするとエラーが出ること。 (ビデオコンテンツというのはオンデマンドビデオのことで、録画したもののことではない)

エラーは状態番号0320270140とか言う奴で、ググってみると「その他のエラー」っぽい。

Img_0269

ある記事では「その状態番号(と管理番号)ではエラー状態が分からないという答えを得た」とも書いてある。 なんとも酷い話で、コールセンター(電話サポート)担当の人の苦労をお察しする。

なんでそう言えるかというと、各記事に書かれているコールセンターの回答による対処方法が明らかに対処療法的であり、行き当たりばったりであり、確定した原因が分かっていないからだ。確定した回答があれば、コールセンターでは画一的と言って良い回答が出てくるものであり、ないから担当によってバラバラになってしまう。

ルーターのせいにしたり、回線速度(安定性)のせいにしたり、他にも色々と書かれている。 色々と確認したが、結局のところ、このチューナーのせい、おそらくバグによるものと考えるのが妥当なようだ。

バグかどうかはともかく、現象としては以下のようなものになる。

特定のコンテンツしかエラーが出ない。 上記の問題であれば全てのコンテンツでエラーが出ないとおかしい。 また、スマホアプリの「どこでもひかりTV」では視聴ができる。まあ、実際はここまでならコンテンツの差という言い訳ができるのは分かっている。

突き詰めていくとチューナーのリセット(コンセント抜き差し)で見られるようになる。 しばらく使っていると、また症状が出る。 一話見て、次の話数のものをみようとすると症状が出ることも多い。 そしてコンセント抜き差しをすると見られるようになる。

どのような言い訳をしようと、これではチューナーの問題としか言いようが無い。 場合によっては視聴中に画面が乱れたかと思えば、このエラーが出て止まったこともある。

このような状況でルーターや回線の問題であるというのだろうか。

「リセットで直るのだから機器の問題では無い」とうそぶく人もいる。では、一話ごとにリセットして視聴しろというのだろうか。このレベルまで酷いとお前は民生機器を作る資格がないと言いたくなる。

もうひとつダメ押しをしておくと、TVの機能で見ていたときはエラーの類は一切でていない。 変わったのはチューナーだけであるのだから。

まあ、酷いのはこれだけではない。一事が万事のように他にも酷い不具合がある。
そして私には根っこは同じにしか見えない。

リモコンが酷い

まず、このリモコンは赤外線ではなく無線(おそらくBluetoothだろう)方式である。 よってリモコンの効きが悪いのはリモコンの向ける方向ではないというのは自明である。 しかし時々効かないことがある。 まあ、無線LANも飛んでいるのでそれとの輻輳があると言うことは否定しない。 昨今はそういう問題も大分解決しており、未だにおかしくなるような低級な機器は少ないはずなのだが。

クリック感も中の下レベルなのでその問題もあるかも知れない。 クリック感は発生しているのに電気的には接触していないなどという酷いスイッチも存在する。 日本メーカーならそういうことはありえないのだが、リモコンのコストダウンが破壊的になってきたあたり(いうまでもなく中国メーカー製の流入である)から目が当てられなくなっている。 中国製の問題は、一様に品質が悪いのではなく、当たり外れがあるところに厄介さがあるのだ。

効かないのならまだいい。比較的慣れているのだから。 いらつくのは、移動ボタンを一回しか押していないのに、二つ動くことがあることだ。 いわゆるチャタリングという奴だ。 ではリモコンの問題かといえば、電源抜き差し直後には起きない。 しばらく使っているとおかしくなる。

こういう場合、コールセンターにサポートを求めると、リモコンを疑ってリモコン交換とかになるのだが(しかもきっちりリモコン代金を請求される)、このような状況であればまず問題は解決しない。

どこでもひかりTVの酷さ

レビューを見るとその酷さは使う前から分かる。 私も使ってみたが、本当に酷い。 多分、リリース前評価をしていないのだろう(もしくはコスト削減または品質という概念がなく、リリースしている)。 いい加減な仕様書をもとに外注で作らせ、ろくに評価をしないで検収してリリースした、というイメージが浮かぶ。

これもしょっちゅう不具合が出てどうしようもなくなる。 アプリを強制停止させて再度起動すると、症状が出なくなる。そしてまたしばらくすると不具合が出る。 ハングアップしたかと思い放っておいたら数分後に復帰したということもあった。 おそらくタイムアップ処理すらまともに設計実装できていないということだろう。

アプリはiPhone用なのでAndroid機の違いなどと言う言い訳は通用しない。

まあ、ぶっちゃけどうでもいい

私はこれらをコールセンターなりに言う気が起きない。 コールセンターどころか、技術担当すら解決する力がないとみられるからだ。 そこを追い詰めるのもありだが、個人的に私は面倒なのでやる気がないだけの話ではある。 破産している人間にいくら請求したところでお金が出てこないのだから空しいだけという感覚に近い。

ではどうすれば良いかと言えば、別の機種を要求するのは一つの手だが、多分大差ないだろう。 新しいテレビに買い換えてそのチューナーを使うという考えもある。 私はひかりテレビサービス自体を解約しようかと思っている 。 ネットコンテンツ業者が増えてきている中、ぶっちゃけCSコンテンツを流しているだけの業者に金を払うのもどうかと思い始めてきた。 まあ、CSコンテンツに魅力がなくなってきたというのが一番近いのかも知れない。

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2019/10/05

電子マネー還元政策

消費税ショックの緩和政策とされる、電子マネー使用時の還元。
軽減税率もそうだが、これも醜い政策である。

特にスマホ決済を推し進めているようだが、まるで特定企業を支援するために国税を投入しているような体だ。
その企業を見れば、親会社が、ソフトバンク、楽天などの企業だからなにをいわんやである。

私はそもそもスマホ決済は面倒臭い(導入が、ではなく、買い物をして支払いをするときの手番が、である)。
私は歩きスマホをするような中毒者ではないので、出かけているときは鞄に入れている。よって鞄から取り出さなければならない。
財布(カード類)ならズボンのポケットに入れられるので買い物時でのアクセスビリティが格段に異なる。
いわゆるガラケーならポケットなのでギリギリなのだが。。。

かといってその国税の還元を全く受けられないのもシャクなのでこのことについて確認・考察してみた。
結局はその人のライフスタイル(買い物スタイル)なので個人差が大きいので単なる一例という話でしかないが。

高額商品・ネットショップ→クレジットカード

クレジットカードは還元を受けられる筆頭とされている。
私は高額商品(数千円以上)やネットショップはクレジットカード支払いをしている。
公共料金なども(出来ない場合を除き)クレジットカード払いとしている。
店頭でも店によってはクレジットカード支払いに手慣れているところもあるので、そこではケースバイケースだろうか。

今回の件がなくとも、クレジットカードはポイントがつく分、現金を使うより得なので以前からそうしている。
銀行口座からおろすのにも夜間土日は金がかかるのでその機会を減らしたいこともある。

結論として、なにも行動を変える必要はない。

コンビニ→交通系電子マネー

コンビニ4社ではレジで即還元となっているようだ(ファミマでは確認した)。
会計金額を言われてタッチすると、実際に引かれる金額は還元分を差し引いた額となる。
その辺はレシートを見れば書いてある。
よって交通系電子マネーは登録して云々という報道があるが、コンビニにおいては電子マネーへのポイント還元ではないのでそれも不要ということだろう。
時々電子マネーを使ってはいたが、毎回使うようにしよう。

中小の小売店

最近はほとんど上記2つが消費の殆どなので特に考える必要もあるまい。
考えて見れば最近は中小の小売店では殆ど買い物をしていない。
あとは諦める。なにせ来年の6月で終わる暫定処置だから細かいところを気にしても無駄だ。

例えばスーパーは生鮮食料品またはお菓子なので、税率はかわらない。
いつもいくスーパーはそもそも電子マネー対応していないようだし、気にしない。

スマホ決済の泥仕合

スマホ決済は独自の還元をやっていてお得ではないか、それを利用しないのはバカじゃないのか。
そういう考えもあるが、私はバカらしいので関わりたくない。
今は黎明期で市場開拓をしている時期で、赤字覚悟の泥仕合を行っている。
先行者利益、市場寡占によるおいしい時代に向け資本主義に従って泥仕合を仕掛けている時期である。

電子決済を店側が導入するということは、とうぜんその設備や制度使用のコストを店が払う。
もちろんどの電子マネーも同様だ。
「機械に弱いからねえ」なんていうのは年寄りの可愛い言い訳で、実情はそのコスト負担の大きさだろう。
百戦錬磨の年寄り経営者が「コストがかかるから」なんて生々しいを言うわけが無い。

スマホ決済が世界のトレンド?

大体、米国ですら50%というのだから、そんなに拡がるものでも無い。
IT大国、現金よりキャッシュカードの国家なのにである。

中国韓国が引き合いに出されるが、両国の特殊事情を知らないわけもあるまい。

韓国は21世紀に通貨危機に陥りそうになった不安定な国である。通貨不安というのは国家・お金に対する不安であり、通貨に対する絶対的信頼性が低く、そのマインドが電子マネーに走らせる。またソウル集中国家であり、東京集中の比では無い。
中国は一国独裁、集権国家なのだから、国策でこうするとなれば全部がなびく。経済原理無視で事が動く。
また両国とも建国100年にも満たない若い国家であることだ。
国家の発行する紙幣硬貨に対する信頼性が薄くて当然である。

それに海外旅行者の利便になるとも思えない。
私が海外旅行をするとして、相手国のわけのわからない電子マネーアプリを入れる気になるだろうか。
クレジットカード対応してくれればそれで十分だろう。

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