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2018/06/06

森友問題・まだまだ「再発防止」策は早い

調査報告では「なにが起きたか」は書かれているようだ。つまり事実認定のみである。
しかし「なぜ起きたのか?」については言及されていないようだ。
大臣からしてそこはわからんといっているので報告書を見るまでもないだろう。
再発防止でやりがちなのは、こういう浅いレベルで「再発防止策」を考えてしまうミスだ。
「なぜ」を何度も繰り返して掘り下げないと真因にはたどり着かない。
真因を掴んでから策を考えないと、誤った防止策を作ってしまい、かえって再発の温床を作ってしまうことも珍しくはない。
いうまでもないが一番やってはいけないパターンだ。
この手のこと(問題発生と再発防止活動)に関われば誰でも知っている、トヨタ由来の「なぜなに」で、7回の「なぜ」を繰り返して掘り下げないとダメであるということがよく言われていると思う。
この「なぜ」も上手く掘り下げないと周囲を適当に掘って(いるつもり)ばかりで掘り下げにならないことが多い(私はこの手のレポートを読む機会があるのだが「どう考えてもそれは違うだろ」ということが多々あって閉口する)。
その中で関係者への”インタビュー”というのもよくやられる手法だ。
いうまでもないが、国会では国会招致や証人喚問が相当する。
事を起こした本人だけが知っていることは多い。
調べる方が持っている強みは客観性だけで基本的に何も知らないのは当然の理である。
何度も同じ人に聞いてみるのも意外と有効である。一度聞かれると結構その後色々考えるもので言い忘れていたことなどを思い出したりするものだ。
それにしても「真相解明」に抵抗する与党はいい加減にして欲しい。
マスゴミの「野党の追及力」とかアホな論調もあるが、真相究明を妨害しているのはどうみても与党である。
再発防止に取り組むのは当然だが、その前提は「なぜ起きたのか」の徹底究明である。
「反省」などという言葉を発しだしている阿呆もいるようだが全く判っていない。
「反省」「注意」「徹底」などと言う不明瞭な精神論で再発防止は決してできない。

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