またもWindows10大型アップデートで不具合
今度は「windows fall creators update」とか言うそうだ。
日本(韓国もだっけ?)では今は受験シーズン真っ只中というのに、「fall」とは喧嘩売っているのかと思うのだが、いかがなものか。
秋ならfallも分かるのに今はもう冬なのにである。
英語の単語としてもfallはあまり良い意味は無いと思うのになぜにfallなのだろうか。
まあ、それはともかく、大型アップデートで予想通り、またも不具合発生した。
もう、いい加減にして欲しい。
まず、アップデート自体にも不具合があった。
「再起動して更新」をすると更新があっという間に終わったのだ。
そんな速いのかといぶかしみ半分で作業をしたのち、寝る前に電源をオフすると更新が始まった。
やっぱり不具合だったかと思いながら、それでも勝手にさせておいて寝たわけでそれはどうでも良い。
腹が立つのは翌日電源を入れると延々と更新で待たされたことだ。
さらにログインすると今度はまたアプリケーションのアップデートとかほざいて待たされた。
まあ、前回も同じ感じだったと事を思い出したが、この改善しなさっぷりは酷い。
再起動をして時間がかかりそうだったらちょっと外に出かけようかと思ったが、そうはさせまいと「再起動で更新」に不具合を仕込んで嫌がらせでもしたかったのだろうかと思わざるを得ない。
それはさておき、解決に無駄な時間をとられた不具合の本論に行く。
前回と同じく、ネットワークデバイスが反応しなくなるという症状。
ググってみたら自分のブログが出てきて「ああ、そうだ、前回もネットワークだっけ」と思い出したほど最近は記憶力がなくなっていたのだが。
ちなみに前回はネットワークドライブが認識出来ないという不具合やRAMDISKが時々おかしくなるという症状もでていて、これに苦心したのでそちらは忘れていたのかもしれない。
で、前回はドライバを更新すると治ったのだが、今回はダメ。
更新して再起動すると治っているのだが、また翌日起動する(電源を切ってから再度起動する)だとダメということが分かった。
つまり、電源オフから起動するとダメで、再起動すると治るので、Windowsの問題であることは疑問の余地は無い。(ググると同様の症状の方がおられるようだ)
こういう障害ということはまさか高速起動絡み?とようやく思いあたった。
前回、ネットワークドライブ繋がらずなどの解決策として高速起動は切っていたので「まさか勝手にまたONにしてないよな」と意識の外にあったのだが、他に手がないので確認すると勝手にONになっていた。
「ふざけんなよ」と悪態をつきながら高速起動を切って確認をすると治っていた。
ちなみに「ネットワークドライバ」の「電力管理」のうち、「Wake ON LAN」等を切ると治ったという症例も見かけてやってみたのだが、これは効果が無かった。
現在は切っているのでもしかしたらこれとの合わせ技で治ったのかも知れない。
(こんなクダラナイ不具合には付き合いきれないので確認は省略する)
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