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2017/01/23

会社や工場での自家消費太陽光発電

日経BPのメールマガジンだったかに書いてあった話だが、会社や工場などで自家消費用太陽光発電で電気代を減らすという動きが出ているそうだ。
これが今後ビジネスとして伸びていくという主旨のようだったが。

別に全部太陽光でやる必要はなくて、足りない分は買えば良い。
太陽発電設備の運用費や減価償却を考えて、それが減らせる電気代分よりも安くなれば経費削減になるのだから設備投資する。
ごく単純な経済的論理である。
太陽光発電が安くなれば、また電気代が高くなれば、この動きは加速することになる。

これが拡がると「晴れた日には電力需要が減る」という現象がでてくることになる。

現在の電力需要の推移は、日が出ると共に上がりだし、夕方にちょっと上がった後は夜更けに向かって下がっていく。

太陽光発電が拡がった時には、日が出ると徐々に電力需要が落ちていき、夕方から上昇しだして夕飯前後でピークを迎え、深夜までは昼よりも電力需要が多くなる、なんて時代がくるのかもしれない。、

電力会社は太陽光発電がお嫌いのようだが、需要側の変動には文句は言えない。
平均(総量)的には電力需要は確実に減っていく。
省エネはもちろんだが、このような動きで需要が減っていく。

電気代が高くなればなるほど、この動きは加速することになる。
そのうち、多少は“捨てても”いいから発電設備を強くした方が得になるかも知れない。
そうなると日中の“節電の努力”が無意味となる時代がくることになる。

この次の段階は蓄電池併用である。
平均化した方が得となればそのコストとの見合いとなろう。

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