« 「やめられない理由 原子力発電所」 | トップページ | 「この世界の片隅に」 »

2016/12/23

「それは素晴らしいアイデアに思えました」

私も同じように思ったことがありました。

リンク: 「『死ぬくらいなら辞めれば』ができない理由」 Twitterに投稿された漫画に反響 - ITmedia ニュース.

周りが見えなくなるんです。本当に見えなくなるんです。

私が“助かった”のは体の、肉体的な弱さのおかげでした。
肉体が先に根を上げてくれたのです。

なんの物語だったでしょうか。
これ以上無理をしたら死にかねない。それでも共に闘おうとするものに言い放ちます。
「俺がいないと・・・」
「うぬぼれるな。お前なんかいなくても俺たちで闘える」
「お前一人がいたって勝負に影響なんかしない」
言葉は乱暴だが素晴らしい仲間達ですね。
でもこんなのは幻想世界の美辞麗句です。

「会社の命運がかっている仕事(プロジェクト)」
こんな言葉が出ている場合は要注意です。
冷静に“戦力”分析してみてください。

会社の命運がかかっているなら、会社が全勢力・精力を傾けて取り組んでいるはずです。
なのにあなたを含めてほんの一部の人間に仕事が偏っていないでしょうか。
せめて雑務など他の間接部門がサポートしてくれているでしょうか。

私の経験ではほとんどが「安っぽい鼓舞」です。
それどころか“いつものように”足を引っ張る人達すらいます。

こんな状態で“頑張る”なんてムダです。
死んだらそれこそ“犬死に”です。

よく「周りの人達も頑張っているから」と言います。
本当にそうでしょうか?
同じ部、特に同じグループの中の人達は多分そうでしょう。
でも、他の部署の人は?特に上層部は?
その言葉を盲信せず、冷静に観察してみてください。

あなたが死ぬほど頑張って、本当に全員が同じほど頑張っていて、それで給料がそこそこなんておかしな話です。
もし、本当にそうならそもそも会社がやっていることは確実に間違っています。

目の前に真っ暗になる前に、そんなごく単純なことに気がつくのが一番です。
私は一度真っ暗になって、“幸いにも”物理的に倒れて、ベッドの上で気づきました。

|

« 「やめられない理由 原子力発電所」 | トップページ | 「この世界の片隅に」 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47063/64651741

この記事へのトラックバック一覧です: 「それは素晴らしいアイデアに思えました」:

« 「やめられない理由 原子力発電所」 | トップページ | 「この世界の片隅に」 »