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2014/04/27

Youtubeマシンを一台作ってみた

サーバーに使っていて新しいのに入れ替えた後、不要になっていたAtomでITXのマザーボードが放置されていた。
捨てるのももったいないのでYoutubeマシンとして使えるか試してみた。
PCはもちろんあるのだが、TVラックにいれる専用のPCを置いてみたくなったのである。

ただこのマザーボード、IntelのD510MOでPS2端子やシリパラ端子があるなどかなり古いとはいえる。(そのくせHDDはSATA端子である)
メモリは2M積んでいるので問題は無いだろう。

なぜかLinuxのインストールが成功しない

正確に言うとインストールは完了するのだが起動途中でフリーズする。
もちろんサーバーとしてLinuxで動かしていたので訳が分からない。
試しにLiveCDのUbuntuとPuppyをCDに焼いてみて起動してみたがこれも止まる。
ハードディスクが悪いのかと変えてみても結果は同じ。
BIOSの設定を色々変えたが同じ。
もしかしたらとBIOSのバージョンを確認するとその後かなりアップデートが行われている。
Flashメモリでのバージョンアップがどうも失敗するので、起動CDを作成できる最も新めのバージョンで試すとバージョンアップができた。

改めてLiveCDを起動すると今度は問題なくなった。
アナログRGBなのだが、きちんと1920x1080を認識して表示される。
考えてみれば既にFullHDのモニタが一番安いくらいの時代になっているわけでなんとなく時代に取り残されているような気分にもなる。
ただLiveCDを使っている範囲では動画表示を全画面にするとカクついたり遅れが出たりと見るに堪えない。
これはLiveCDだからなのか、マシンパフォーマンスがもっといるのか、インストールすれば解決するのか、Linuxでは(ドライバの問題で)無理なのか。

Windows8はどうか

Linuxでフリーズして困っていたときWindows8を試しに入れてみた。
当り前のように全く問題なく動く。
Youtubeでの全画面というのもあったので確認したのだが、特に問題はみられない。
タスクマネージャーでCPU負荷も見てみたが全画面時でも30%程度とCPU的には十分に余裕があると言える。
ただしグラフィック的な問題なので内蔵グラフィックの方が大きいのだが。
とりあえず最悪でもWindows8マシンにするという方策はひとつできた。
ただしWindows8はDSP版でも一万三千円台という高額パーツだ。
安易に購入はしたくはない。

ブラウザにもよるのか

ドライバ的にはUbuntuが最も優秀と踏んでこれをHDDにインストールしてみた。
標準ブラウザはFirefoxであり、Flash Playerもインストール済みであった。
大画面は問題ないのだが、全画面にするとカクついてしまう。残念である。

Youtubeプレイヤーを入れようとしたのだが、UbuntuOneのアカウントを要求したり、インストールできたがFlashプレイヤーを一緒にいれてくれず、説明どおりにしたのにうまくいかなかったりして嫌になってしまった。

なんとなく予め入っているFlashPlayerのサポートブラウザを見ると色々あるのだがChromeが見当たらない。
Youtube - Google - Chromeという繋がりからも相性が良いのではという憶測もあり、Chromeをいれ、Flash Playerも入れていった。
しかしこれもFlash Playerでそのまま素直ではなくupgrade-なんちゃらというツールを動かせみたいにかいていあるがそんなものは無いと怒られる。
試しにapt-get install なんちゃら (なんちゃらは結構長い文字列でコピペで持ってきたので覚えていない)としたらうまく行ったので結果オーライである。

目的のYoutubeでの動画全画面をやってみると、なんと問題が無い。
こんなに違うものかと正直ビックリするほどである。

というところでソフト導入実験終了。

PCとして組み立てる

ケースを色々物色していくつかピックアップしてAmazonに在庫があり安価なものを早速注文。
SiliverStoneのminiITX対応 SST-ML05Bというもの。
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HDDは基本的には2.5インチ用途だが(それなら4台収納できる)、3.5インチもつけることができる。
今回は追加投資したくはないので3.5インチを使いたいのだ。
電源ユニットやファンも別付けなのも私にはポイントが高い。

ほどなく届いたが外観も問題ない。
前面もアクリル仕上げできれいだ。
早速組み上げたのだが、問題がひとつ。電源ユニットの高さが微妙に電源の方が大きく、上カバーがきちんと閉まらない。(ねじ1つは締まる)
もう少し余裕を持って作ってくれていればと思った次第であるが、まあ、AVラックに収めてしまうので普段は見えるようなものでは無いので諦めることにした。
マザーボードの発熱はほとんど無くHDDも低消費電力なのだが、念のため手持ちで最も低回転な8cmファンをサイドファンとして取り付けてみた。

安価なビデオデッキより小さいぐらいなのでAVラックには余裕ではいる。
とりあえずいれて2時間ほど全画面で視聴してからファンの排気や開けてみて雰囲気を確認してみたが全く問題は無さそうだ。

やっぱりキーボードやマウスはワイヤレスが良いか

テレビの前というかリビング的環境ではキーボードやマウスがことのほかウザく感じるものだ。
しまう時も使う時も線が。
当然ワイヤレスにするかとも思うわけだが、そこに投資するのもイマイチだしでかいのも大差ない。

ふと思い出して物置からかなり前に買ったSMK社のトリプルパッド(TP008IR)というものを見つけ出してきた。
Img_0222
上記写真のものがワイヤレスのキーボード兼マウスになって、別ユニットの受信機から伸びたPS2ケーブルをPCに接続する。
ちょうどPS2接続なので良い。
大きさはというと、タッチ部分はクレジットカードサイズである。
ワイヤレスというのはIRという名前や外形からして赤外線のようである。

こいつはことのほか良くできている。
キーボードモードの時はスタイラスで押すわけだがこの具合が絶妙で意外とミスがない。
スタイラスは特殊なものでは無くてなんでもいいし爪でもかまわない。
いわゆる複合キーとして使われるものは左にボタンとして並んでいる。
マウスモードの時はマウスというかタッチパッドとして動作する。
いちいちキーボードとマウスを右上のスイッチで切り替える必然はなく、キーボードモードにしていても左のマウスボタンを押しながらだとマウスモードとして動く。
タブレットモードはタッチした場所の画面上の相当する場所にマウスカーソルがいくような感じだ。
電池の持ちは元々良いのだが、あいにくアルカリ電池が見当たらないのでエネループをいれてみるとなんと普通に使える。(もちろんアルカリ電池指定なので動作保証外)

検索文字列やURLを入れるような用途には十分なキーボードであるとはいえる。
ワンキーボタンで.comや切り取り、貼り付けなどがあるのも地味に便利だ。

というわけでYoutubeマシン一丁上がりである。

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コメント

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