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2010/11/28

なにげにpuppy linuxが素晴らしい件

デスクトップでもlinuxを使おうとしてはいるのだがいまだにWindowsを離れることができない。
まあ、いろいろな理由があるので現段階での課題というか理由をあげていきたいと思う
その中で結構puppy linuxが頑張っていることを示していきたい。
もちろんまだ全部ではないのだが。
ちなみにPCはデスクトップとノートがある。

1)音がでないことが多い。
ノートで多いのだが音源ドライバの関係で音が鳴るまでに至らない。
Windows的にも独自ドライバでなんとかしている場合も多く厳しいことは分かるが音が出ないと使い物にならない。
いろいろツールを試すが断念したことばかり。
割とうまくいくというUbuntuで駄目だったりする。
ところがpuppyでは駄目だったノートが2台ともあっさりと音が出てむしろ驚いてしまった。

驚くべきはpuppyは軽量Linuxの代表選手らしく実際インストールスペースも小さい。
それなのに、なんである。

2)グラフィックがこけることが多い。
これもノートで多いのだが特殊解像度や色をフルカラーにするとこけたりする。
これもあっさりと24ビットカラーで使えてしまう。

ここまでは基本さえ満足しない状態でクリアがなかなかできなかった。

3)Flashなんかの導入が面倒
基本インストールでSeaMonkeyからFlashのHPやらが表示できている。
動画でよく見ているImpressのVideoWatchやWebラジオの音泉が普通にみれて聞ける。
WindowsMediaPlayerのエムサスタイルなども普通にみれる。
なんの設定もしていない。
他のディストリビューションではここまでたどり着くのだけで大変だったので驚き。

4)USBの接続が簡単
USBのCD-ROMやメモリも普通に挿せば普通に使える。
他のディストリビューションでも最近はうまくいくがこれも普通に使える。
もちろんマウスやキーボードも問題ない。

5)アプリやツールの類が過不足ない
デスクトップに端末やらエディタが置かれている。
ドライブアイコンも並んでいる。
メニューはやや盛りだくさんな感じだがまあいいだろう。

全体をみるとWindowsユーザー目線で普通にできることはきちんとやっているという感じがある。
Ubuntuもよくできているがやや重い(要求スペックが高い)、そのわりにまだいまいち感があった。
しかしPuppyは軽いだけではなく、よくできている。

あとWindowsから離れられない理由としては
6)iTunes依存
AppleのツールでWindowsから離れられないというのも変な話なんだが。
ただこれをいれる必要があるPCは一台だけで良いのだからそれほど困らない

7)テレビキャプチャが動かない
これもデスクトップPC一台だけで良い話。
ちなみにVistaでも問題がある(起動時にいちいちUACにひっかかる)ぐらい。

8)無線LANは簡単にはいかなさそう
これもたいがい断念しているから仕方ないかもしれない。
有線LANは接続設定で簡単にできたので構わない。
とりあえず基本設定で簡単にはうまく認識されなかっただけなので頑張ればなんとかなるかもしれない。

もちろん不満なところは自分でカスタマイズして使う必要があろう。
それはWindowsでも同じことだ。
いままでのはカスタマイズというより動かないものを動かしていくという作業が正味多かったがこのPuppyはその手間が非常に少ないといえよう。

昨今の基本機能とも言えるLiveCDでの起動もできるのでそれで具合を確かめてみると良いだろう。
またUSBブートでも対応しているので空きのあるUSBメモリがあればそこにいれてみるのも手だ。
私はノートのSDスロット(内部的にはUSB接続)に余っている2GBのSDカードを挿していれてみている。

昨今ではNASやらファイル共有(Samba)を参照したりしてPC間のファイル共用をすることが多いと思う。
これに対しても使いやすいツールがついておりむしろWindowsよりも分かりやすいのではないか。
WindowsVistaでは分かりにくくなっており処理がトロい。

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2010/11/25

環境自動車税

リンク: Car Watch 志賀自工会会長、「『環境自動車税』はとうてい認められない」
全くその通りだと思う。
ガソリンや重量税など非常に重税であるが、それを納得していたのは下品な言い方で言えば
「金をとられてもその分がんがん道路を整備してくれるのなら我慢する」
というスタンスだ。
ガソリンの半分は税金。
しかもその税金分にまで消費税がかかけているという二重課税という悪税。
これすらもまだ修正されていない。

重量税というのは重い自動車は道路への負担が大きいからその分修繕費を多く負担しろ、という理屈。
一般財源化するのならその理屈は効力がない。
環境税というのなら排気量は関係なく単純に二酸化炭素排出量で決めればよいのだ。
つまりどの税制も徴税理由、コンセプトの時点でおかしい。要は無茶苦茶ということだ。

税の見直し、というのならきちっと説明・説得力のある税制制度にしてもらわなけらば困る。
道路を作るのはもうやめよう、というのはひとつの政策だからそれはそれでよい。
それなら道路を作るのを止めた分、そのために取っていた徴税も止めるのが当然の筋である。
余ったから他にまわすなどとはふざけるのもたいがいにしていただきたい。
何度も言うが他の製品に比べて関連する税の金額が明らかにアンバランスなほどに高い。

二酸化炭素というのなら他のあらゆる二酸化炭素を排出するものから徴税しないと合理性がない。
不公平があるというのが税金としてもっとも正しくない。

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2010/11/24

「非実在青少年」を削除、再提出へ 都条例改正案 - ITmedia News

リンク: 「非実在青少年」を削除、再提出へ 都条例改正案 - ITmedia News.

漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く)で、刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為または婚姻を禁止されている近親者間における性交もしくは性交類似行為を、

まあ、細かいところはどうでもいいのでひとつだけ。 “漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く)”と限定されているのが気に入らない。 これに限定した条文になっているのか合理的な説明はあるのだろうか。 問題となるのはその“不健全となる状況となる”ことなのだからそれがどんな描写形態かは無関係のはず。 わざわざのこの限定条件は、この条件に含まれるものに対しての“敵意”があるのだろうか。

こんな限定条件をいれさせたのは、推進積極派の石原都知事が小説家であったことも無関係ではなかろう。
しかもどういう類の小説を書いていたかを調べればなるほどと思うだろう。
そう邪推させるに足りる状況がある。

そして実写はおそらくヌード写真集の類に“配慮”してのことだろう。
宮沢りえの写真集は当時、物議を醸した。
このような条例があればかなり黒に近くなってしまう。

要するにこれは利権の産物ではないのかと邪推させる。
弱いが勢いのある業種(漫画・アニメ・ゲーム関連)の人たちを潰すために、権力はあるが衰えつつある業種(文芸小説・芸術写真関連)の人たちから圧力をかけているという構図にしか見えない。

この法律の妥当性や保護対象が云々ではなく、利権目的であれば断固反対に相当せざるを得ない。

違うのであればこのような限定条件を付した合理的理由。
もしくはこんな馬鹿げた条件をはずしての法案としていただきたいものだ。
細かい法案の妥当性の話はそこからの話となろう。

そもそもこんな境界線を引くこと自体が私には全く理解できない。
この世界での描写というを列記してみよう。
主に流通形態で分類する“メディア”としては
・映画
・テレビ
・ビデオ(映像)
・CD(音声)
・書籍(文章・写真)
・ゲーム

漫画と小説は書籍に含まれるものであり、その境目はあるのだろうか。
一般には文字が多ければ小説、絵が主であれば漫画となるのだろう。
しかしその境目はいくらでも曖昧にできる。
ただそれだけのことである。

アニメと実写の境目も実に曖昧だ。
特撮というジャンルがあるがCGもアニメと含めるのなら特撮というのはその中間にあるといえる。
最近はアニメ的な描写、よくあるのが現実にはありえないヒーローと悪の戦いを実写で撮影したものを特撮と称しているが、いわゆる普通の実写ドラマや映画でもCG合成は多い。
ハリウッドはその最先端を行っており、最近の映画は実写に見えながら実はCG合成が非常に多い。
特撮映画などとはわざわざ言わずく普通にアクション物なり恋愛ものとして上映されている。
アバターのことではなく(これはかなりCGっぽくつくっている)、どうみても普通の実写なのに合成で表現しているものは非常に多い。
トータルリコールで顔が分割されてどっきりしたのはもうはるか昔。
昔はスタントだった領域やエキストラでモブなんかも既にCGが普通になっている。
例えばスタントマンにやらせた後、顔をCGで挿げ替えたり体型すら修正してしまう。
動きだけ実際の人間で取って、CGの人物を動かすなんていうのもよくある話だ。
普通の撮影でも背景などはクロマキー合成が普通。
わざわざ実物セットをつくらず、ミニチュアでセットをつくり合成すれば従来映画表現ができてしまう。
CGでできたオブジェクトをおいたりもする。
デジタル化の恩恵で違和感が画面上で全くでない(影なども作ってしまうから)。
この辺はDVD/BDでメイキング映像を見ているひとにはおなじみの話。
もはや、実写かCGかはどっちが安くて合理的かどうか、だけといっていい。
表現としてどちらを選ぶか、単に監督や映画製作会社の好き好きなんだろう。

ましてや画像の実写か否かなども極めて曖昧だ。

こんな現代において漫画やアニメ、実写かどうかなどで区別をするのはナンセンスとしかいえない。

単に従来利権の範疇で法律を操作しようとしているとしか思えない。

非実在なんたらというのはその中の象徴的な言葉であったに過ぎず、非難が集中したのだろう。
今回はなおさらその背景が浮き彫りになっているのが滑稽といえる。

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2010/11/23

事業仕分けと予算審議

事業仕分けは今回は特別会計がテーマとなっている。
一般会計を上回る金が動くカテゴリー。
今回のマスコミの報道を期に特別会計という名前を知った人も私の周囲でも散見される。
このことだけでも意義があるといえよう。

その一方でいつものように(補正)予算審議が空転している。
空転といえばまだ聞こえがいいが、国会議員の最重要業務である予算審議を放置してのサボりである。
もうひとつの重要業務は法律(国家レベルの決まり)の制定等であるが、国会の必然はなにをおいても国の持つ金の使い道を決める予算制定ではないのか。

私は政治のごたごたにあんまり興味はないのでちょっと調べたところ現在の課題(?)は以下のあたりのようだ。
1)馬渕国土交通大臣:尖閣ビデオの流出に対する、海上保安庁への監督不行き届きの責任
2)仙石官房長官:「暴力装置」他の失言等に対する問題
3)これらの責任を総合して管総理の責任問題
4)小沢一郎:国会招致要求
柳田法務大臣は辞任したということで現在は3に含むとしておく。

いやあ、これは収拾がつきそうにないなあと感じる。
事があまりに重症でどうしようもないのならまだ良い。
しかしあまりに馬鹿馬鹿しくて低レベルな話なので収拾のつけようがないと思うのだ。
1あたりは流出させた者が逮捕とでもなれば流石に引責問題かもしれない。
流出問題がどの程度重大なことなのかは私にはいまいち分からない。
なんにせよ結果として刑事事件とはされなかったわけで、その程度なら企業でも社長が辞めるまでは至らない。
今回の問題よりもっと重大で具体的な、例えば顧客名簿の流出等は何度もおきているが、それで社長が辞めた例など一度もない。
そんな一般的感覚からすれば大臣の引責まで追求するのは疑問としか思えない。
こんなレベルまで問題視しているのなら仮にこれに片をつけてもまたいくらでも問題を作り出すことが可能だろう。

そんなわけで与野党含めて全部がサボりモードになっているのだというしかない。

長々と書いたがこれが今回の主題ではないので話を変える。

そもそも事業仕分けなんていうものをやらなくてはいけないのは、ひとえに予算審議が今回も含めて(当然自民政権時代からだが)いつもグダグダになっていることと無関係ではないだろう。

事業仕分けは有意義だと私は何度かこのブログでも書いているが、本来なら事業仕分けなんてしなくて良いのが理想だ。
その大前提が予算審議をきちんとやること。
事業仕分けでは無駄を指摘しているが、そもそもその予算を認証したのは国会議員である。
一度許可された事業・予算を中途で縮小されては納得がいかないのは役人の立場からすれば当然のことだと思う。
そもそもの根本は国会での予算審議なのだ。
そこでこの事業予算は妥当なのか、そもそも必要な事業なのか、まさに事業仕分けでやっているようなことをやらなくてはならない。
それがきちんとされているか、チェックシステムとして事業仕分けは必要だろうが、チェックというのはまず起案段階できちんとやっていることが大前提で、チェックでボロボロと色々な問題が噴出しているようでは、はじめからやり直せ、というのが普通の感覚であろう。
事業の根本から否定されている事が多いのが異常だと思わなくてはいけない。
元からあった事業理念から実際には外れていることばかり金が使われているのではないか、という指摘が論議される場になるのが本来ではないのかと思う。

おかしそうなのを選んで事業仕分けの場に引きずり出しているから当然といえば当然だが、ひどいものがボロボロでてきているのがこの事業仕分けの実態であろう。

当然ながら国会審議では事業仕分けの比ではない膨大な作業となるため時間は膨大に必要。
だからこそこんなくだらないことで時間を浪費している場合ではないはずだ。
時間がないからおざなりになって(役人の提出した書類を)よく審議しないで決議してしまってはいないのか。
その間隙をうまくついて色々な“無駄な”予算を盛り込んでいるのではないか。
その中の氷山の一角が事業仕分けで指摘されているのではないか。

予算の無駄遣いは確かにそれを策定した官庁役人の問題もあろう。
しかしそれを認めた国会議員にも責任の一端がある。
今回は一旦廃止となった事業が名前を変えて復活したということがとりださされたが、これも一度問題となった事業なのにその周辺をきちんとチェックせずに認めた国会議員に責任の一旦がある。
予算審議がいかにザルであるかが良く分かる事例ではないのか。

そしてそれらを許している現状が、今起こっている国会のゴタゴタではないのか

しかしこのゴタゴタを見るにつけ、自民でも民主でもお互いの立場が入れ替わると結局似たようになるんだなあ、とあきれてしまう。
自民も責任ある野党とかいうわりにこのような低レベルな話でかき回して状況を悪化させているだけだけ。
公明は相変わらずひどいし、“躍進”をしたみんなの党も文句ばかりでなにも仕事が見えてこない。
(社民や国民新党は極小だからどうでもいい)
与党民主党もせいぜいが看板の付け替え(子供手当てや高校無償化等)しただけトータルで改善がなく仕事をしていないに等しい。
まあ、今回のようなネタを与えてくれた事業仕分けというものを考案して実行した人はえらいと思うが、そんなもんだ。

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2010/11/20

AppleTV買ってみた

映画配信についてはこき下ろしたがAppleTVというデバイスには興味がわいたので買ってみた。
値段は8800円と高くはないレベル。
高いほうのゲーム一本分といったところか。
Amazonでも直販でも同じ値段で、納期の差から直販とした。
水曜日に注文して、中国からの発送となり、今朝の9時ごろに届いていたようだ。

箱はずいぶんと小さく軽い。
この手の機器には珍しくACアダプタでないのが面白い。
色の指定はなかったが黒。天面がつや消しで周囲の面が透明なコーティングでの黒。
最近のAppleは白には拘らないのか。
無線LAN内臓のため繋ぐのは基本はHDMIケーブルとACの線だけ。
私の環境ではセキュリティ上色々面倒なのでとりあえず有線でやってみる。

3本つないでテレビを切り替えてしばらく待つと言語選択画面がでる。
選んでしばらく待つと映画のサムネイルが並ぶ。
なんとも簡単だ。
有線はルーターでDHCPでアドレスを配信するようにしている。

接続関係でなかなか賢いというのが2点あったので指摘しておく。
有線を繋ぐと有線関係の設定しか出来ない。
無線を使うときはLANケーブルを抜いてくれと出ている。
LANケーブルの抜き差しで自動切換えをしているという発想だ。
難しいことではないと思うのだが意外とやっている機器を見たことがない。

で、有線をはずすと無線の設定が出来る。
普通にアクセスポイントが並んで選択をする方式。
うちはBSSID(隠し)にしているので文字入力でいれる。
このソフトキーボードはリモコンで入れるのだがあまり使いよいとはいえない。
リモコンの反応は良いほうだとは思うが。
大文字と小文字をシフトとかで切り替えるタイプが多いが、
文字として別で並べているのは珍しいかもしれない。

次にパスワードをいれる。パスワードは●とかには変わらないタイプ。
私はかねがね思っているのだが家庭用の機器でなんで●にして隠すのかが理解できない。
何か入っていることの表示で●を並べるのは反対しないが、入力時に隠されると入力間違いをチェックできないしそもそも間違えやすい。
もちろん会社など信頼できない人が周囲をうろついている環境で使う機器ではそういう措置も分かるのだが、家庭用では普通は家族しかいないわけだし、それでも嫌なら自分以外を排除するのも簡単だろう。
パスワード入力は●にしないといけないというあまり考えなしに作っている輩が多いということなのだろう。
さてパスワードを入れて完了すればしばらくして繋がった旨がでて普通に使えるようだ。
ちなみにnまで対応だそうだがうちはgまでのアクセスポイント。
ここで暗号化の方式とかnかgかなどは一切聞かれていない。
これはWEPかAESかとか暗号化の設定を要求するものがあるがやっぱり要らないのだ。

AOSSだWPSだとか特殊な自動化をする前にこういうレベルできちんと作りこみをすべきだろう。
私はSSIDは入れたが普通なら一覧から選んで(自分のSSIDは知っている必要がある)、パスワードを入れればよい。
IDとパスワードは知って入力する必要がある、といういまどきのネット関連なら普通の要求で済むようにすれば良いのではないか。

これで映画のレンタルやYoutubeを見ることは出来る。
映画はみていないがYoutubeの視聴も全く問題なくスムーズ。
早送りや巻き戻しも自然に出来るのが素晴らしい。
当然リモコンによる操作だ。
PodcastやラジオもAppleTV単体で使える。
このあたりはiTunesのイメージと同じだ。
というか、AppleTV全体の振舞いがiTunesやiPod等と同じにしてある。
写真が正方形で角を丸めてあるところとか、フォントとか待ちのクルクルまわるところとか。
だから比較的安い機器のわりに安っぽいところがない。

さてiTunesで貯めた音などを聞いてみる。
これにはホームシェアリングの設定が必要だ。
AppleIDのあるひとはIDとパスワードを使って設定をする。
iTunes側とAppleTV側に入力すると認証しあってくれる。
あとはリモコンとテレビでiTunesのコンテンツの操作が出来るようになる。
この辺もごく普通に使える。
iPod touchのような操作イメージが近いか。
当然だが次からはPC側でiTunesを立ち上げるだけでよい。
実は私のメインの目的はこれ。
大型のテレビに良いスピーカーを繋いでいるので、テレビを見ながらリモコンで音楽を聴けると良いのになあと思ったのだ。
iPod touchのように普通にジャケットカバーも表示されている。
苦労してジャケットの取り込みをした意義がここでもでているのだ。
こういうのがとても嬉しい。

また写真も共有設定すればテレビ画面でスライドショーなどができる。
BGMの設定も色々できる。
全部のランダムもできるし最近聞いた曲、もできる。
オフにすればそれまでかけていた音楽をそのまま演奏しながら写真をみることもできる。
またラジオやPodcastでも同様になる。
こういう機器では意外とこうゆう融通が利かなかったりするのだがそういうこともない。

いちいちPCにテレビを繋ぎかえる必要もないし、リビングにテレビとAppleTVがあり、別室にPCがあって動かしにくいよう場合でもネット経由で簡単に写真をみることができる。

実を言えばこういうネットワーク構想はもっと前からマイクロソフトはやっていたのだ。
少なくともXBOX360にはそういう機能がある。
しかし私も利用していないし利用している人はすごく少ないと思われる。
理由はいたって単純で、PCに対して一般的なOSではなく、Windows Media Centerとかいう特殊なものを要求しているからだ。
せめて普通のOSに対してのエクステンション等ならともかく、OSを入れ替えろなどとは敷居が高すぎる。(PCを買い換えろというのならもう話にもならない)
よしんば入れ替えるとしても値段も何万もして馬鹿馬鹿しい。
かくしてMediaCenterというのもどこかに行っている。
そういうあほな展開があるからZuneでも信頼を得られずつぶれているのだろう。

一方でAppleはPC上のTunesとネットワークデバイスでコンテンツの共有を実現している。
マイクロソフトで言えばWindowsMediaPlayerでやるようなイメージである。
MediaCenterというOSを要求するのではなく、WMPを起動していればXBOX360とでネットワーク上の共有ができるだけでやっぱり良かったのだ。

いまからでもアップデートでやってみたらよいのではとも思う。
XBOX360の大幅アップデートはいくらでも今までやっているし。
まあ、私はいまさらWMPでコンテンツを蓄積しようとは、よっぽどのメリットがない限りやらないが。
Appleではテレビ側につけるものは地デジチューナーより小さい箱で実現してしまった。

あとiTunesで登録した動画も再生ができる。
普通にMPEG4で圧縮したものも再生ができた。
しかし画面がでかいとこんなにもブロックノイズが目立つのか、とは思った。
どうせiPodでみるのだからと圧縮率をあげているためだが、小さい画面ではさほどわからないレベルだったのだが。
この場合も早送り巻き戻しが実にスムーズにできる。
PCのプレイヤーよりも良いかもしれない。引っかかり感が皆無だ。

全体に見てよく作りこんでいる。完成度が高い。
Appleが進みたい道がぶれていないからなのかもしれない。
当たり前のことが当たり前に出来る。
普通にできるべきことを普通にこなしている。
奇抜な機能も特徴というのもこれといってない。
だから数十分程、一通り触ればあとはとりたてて試すこともない。
ああすればいい、こうして欲しいということや反感や希望やらが特に浮かんでこない。
ある意味それは凄いことだ。

これを8800円で出せるというのもすごいと思う。
発熱も言うように全くないし、ACアダプタなど使わずに電源内蔵をきっちりしている。
リモコンも安っぽいどころかここまでやらなくてもと思うほどである。
映像出力はHDMIのみであり、音声は(HDMIからか)光出力のみとなっている。
この辺の割り切りは潔い。

もしApple/iPod等に無縁な人が買うとしたらどうだろうか。
それでもYouTubeとネットラジオ、PodcastをPCなしで視聴することができる。
最近YouTube対応テレビとか出ているがハイエンドの高いテレビにしかついていないようだ。
つまり数万以上も高いものを買う必要がある。
それならばこれを買ってYouTubeを見るという選択も悪くないだろう。
Appleのアカウントをとれば映画のレンタルも利用できるだろう(“購入”はできない)。

この辺は実はApple/iTunesワールドへのトラップなのかもしれない。

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2010/11/18

サイクロン式掃除機

リンク: 長期レビュー 東芝「TORNEO(トルネオ) VC-CG510X」 - 家電Watch

普段サイクロン式掃除機、ダイソンのを使っているのだがこの記事を見ると、サイクロンがダメだという人の理屈がよくわかる。
この記事の掃除機はサイクロンとしては良いほうのようだが私から見ても使う気にはならない。

サイクロン方式の欠点といわれることを挙げていきつつ、それでもサイクロンを私が使っている理由を書いていこうと思う。

1)うるさい
これは事実だ。掃除機の中でトップクラスにうるさいだろう。
特に甲高い音が聞こえるので嫌に感じる人も多いと思う。
私自身はその点が問題ないし、掃除機はうるさいもの、多少静かでも同じという感覚があるため気にしていないだけ。

2)吸引力が弱い
これも事実だ。
フィルター式のはともかく強い。
ただこれには理由があってフィルター式はゴミを吸うごとに目が詰まっていきどんどん吸引力が落ちる。
そのために強くないとダメだ。
サイクロンでは相当ゴミがたまらない限り吸引力はほとんど落ちないので強い必要がないということもある。
試験ではこの点を考慮していないので悪いところだけが目立つだけという面もある。

3)ゴミ捨てでほこりが舞う
これは疑問だったりする。
この記事でもあるし、ダイソンでもほこりは舞わずにどさっと落ちる感じだ。
ほこりが静電気を帯びるためか互いにくっついてまとまってしまう。
さらに髪の毛や綿ぼこりなどが互いに絡みつきそこにほこりがくっついている形になる。
ところで

髪の毛など細長いゴミも、分離ネットに張り付きやすい。

と記事中にあるのだがダイソンではこれはない。
上記のような状態になり特に長い髪の毛などはマリモのように丸まってしまう。
細かいほこりがふたの部分につくことはあるがその程度は気にしなければ良い。
それでも気になるのなら一度ゴミ捨てしてからちょっと電気を入れるとほこりがくるくる回る。
つまりそれで一回浮いてまとまるので捨てやすくなる。

4)フィルターについて
この記事のはフィルター掃除が面倒で私には耐えられそうにない。
これならむしろ普通に紙パックフィルターのほうが良いと思う。
ダイソンにもフィルターはあるがスポンジみたいのがあるだけで一年に一度程度水洗いすれば良いレベルだ。
それでもちょっとほこりで黒ずんでいるだけで詰まっているレベルではない。

5)なぜサイクロンが良いのか
サイクロンがどうのこうのというのは本質ではない。
とりあえず毎回簡単にゴミ捨てができるというのが大きい。
毎回捨てたいのだが、基本はゴミ捨ては面倒だから嫌だというのが我侭なのは分かっている。
ゴミがたまるとそれが多かれ少なかれ臭くなる。
それが掃除のときに空中にばら撒かれるのが耐え難いのだ。
紙パックはこの点で嫌になった。
サイクロンの一番の特徴は、基本的にはゴミ・ほこりが直接フィルターつまりは布の類に接触しないという点にある。
直接あたれば必ず目詰まりする。
それを戻すためにこの記事のように叩いて落とすようなことになる。
これでは数十年前となんら変わりがないではないか(自動になっているだけましなのかもしれないが)。

また実際に掃除のときに空気がきれいな感じがある。
本当に微細な目に見えないようなほこりは分からんのだが、かなり細かいゴミもサイクロン効果で排気口にまで昇れずに落ちているのを見れるのと、フィルターの汚れ方を見るときれいなのだろうと思える。

あと紙パックが嫌なのは紙パックが微妙に高いことと、ゴミを捨てるのにゴミが増えるという心理的な嫌悪感だ。

まあ、最初のうるさいという段階、また値段も高いのでその段階で却下する気持ちもよく分かる。
すごく分かりやすい選択条件だからだ。
たかが掃除機で6万以上とかありえないといっても否定するつもりはない。
私自身も新しいものへの興味半分とダメ元感があっての購入だったが予想より良かったというのが正直なところだ。
もっとこうしたらよいのにと思うところはたくさんある。
色々な細やかさは国産のほうが勝っているのも事実だ。

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2010/11/16

iTunes映画配信を眺めてみた

日本でもようやくAppleによる動画配信が始まったらしいのでコンテンツを眺めてみた。

1)5.1chのものもある
他の業者では割とおざなりにされているが対応しているのがあるとのことでこれは良い。

2)総ての映画でレンタルとセルがあるわけではない
例えばジョニーディップのアリスインワンダーランドではセルのみでレンタルがない。
またセルがなくてレンタルのみのものもある。
これにはちょっと驚いた。
著作権者が許可しなかったのだろうか。

3)HDとSDの2タイプ用意されている
当然価格差がある。ただしHDといっても720Pだそうだ。
BDでは1080Pなだけに残念。まあ、これも価格差といったところか。

4)レンタル期間はまあ普通。
購入後30日、ただし一回見たら24 or 48時間で強制返却ということらしい。

5)字幕版と吹き替え版がある
厳密には音声は英語と日本語は切り替えられる。
字幕版は字幕が強制的に出る。
ということらしい。つまり切り替えが出来ない。
うーん。これはシステム的にさぼるのもたいがいにしろという感じだが。
字幕版と吹き替え版は別々のコンテンツとみなされるため、自分は字幕版をみて子供には吹き替え版をみせる、などという時には2本借りる(買う)必要がある。

6)コンテンツ自体はいまいち
まだ、タイトル数自体が少なく全部を眺められる程度しかない。
見た感じではあまり見たいというものがなかった。
もしくは既に映画館や既にDVD/BDで持っていたりレンタルでみたりしているものしかない。
まあ、何本かは試してみるという程度か。
見損なったという意味でアリスを見ようと思ったのだがレンタルがなくてがっかりである。

7)値段
まあ、こんなもんか、という感じ。高いとも安いとも思わないといったレベル。
所詮はiTunesの環境下ということで縛られるからセルが所有としてどれほどのものがあるか。
またレンタルは高いのかといえばレンタルショップに行くのも結構面倒だったりするとオンラインというのは便利だから利用するか、という感じだろう。

総括。
とりあえず開始間もないということでこんなもんだろうということなのかもしれない。
ともかくタイトルがないと話にならないから拡充をがんばって欲しいものだ。

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2010/11/15

クリプトンKS-1HQMを買ってみた(2)

使い始めてからだいたい3週間くらいか。
色々気がついた点を。

最初に断っておくとスピーカー自体には満足しておりそれ自体に言うことはない。
むしろ問題はその環境といえる。

1)音が妙にプア(貧相)すぎることがある。

音源が良い場合には問題ないのだが、PCで再生する音源というのはそもそもプアな場合がある。
音源というのは例えばWebラジオや取り込んだMP3ファイル等、またYouTubeなどのこと。
スピーカーの質が低い場合にはそれらの差があまり感じられないのだが、スピーカーが良くなるとその差が顕著に聞こえてしまう。
これは普通のオーディオでも同じことでスピーカーやアンプをグレードアップするとプレイヤーの質が問題になってくる。
それを超えるとCDそのものの録音(レコーディング)での質とかが気になってくるらしい。
もともと低質のスピーカーでは音の信号を色々いじっていてそれなりに聞こえるようにごまかしをいれている。
そのため悪い音質の音源でも結構それなりに聞こえたりする。
しかし良質のスピーカーでは素直に出す方向になるので良い音はそのままに悪い音も悪いままに音として出してしまう。
そういう意味ではこのスピーカーはPC向けではないのかもしれない。

2)Vistaでは音がでなくなることがおきていた。
元々PCに入っている“出力デバイス”とこのスピーカーもUSBDACなので“出力デバイス”になるのだがこの使い分けがよくわからない。
音がでないなあ、と確認するとなぜかPCの出力デバイスの方で再生されていたりする。(ミキサーツールで音声ゲージがあるのだがそれが振れているので分かる)
とりあえずPC起動時には予めスピーカーの電源をONしておけば良い様だが。
後から電源を入れた場合に認識をさせてなにか設定をすれば音が出てくれればよいのだがそれがわからない。
まあ、Vistaでは悩んだら負けだろうからつっこむのはやめた。

不満点ばかり書いていてもアレなので方向を変える。

3)音を大きくしても割れない。
安物では簡単にビビりが入ったり、音が割れたり、歪んだり、かすれたりする。
その限界はかなり上にある。
前回書いたように中空に浮かしているタイプだからこそなのかもしれない。
うるさいぐらいでかくしても安定している。
逆に結構音を絞っても明瞭さがさほど落ちない。
この点でもいいスピーカーであることが分かる。

4)設置はそれなりに制限がある。
後ろから空気(音)が抜ける構造なので後方に固めの壁があって反射させるといい感じの音になるのではと思われる。
この距離を変えると音の感じが変わる。
どこまで拘るかというレベルなのだが、とりあえず左右で違いがあると違和感になってしまう。
完全密閉で基本は前からしか出さないスピーカーではこういうことはないため、この点は注意が必要だと思う。
良いオーディオでは部屋の反響の状況や壁のバランスを考慮して置くものだからこのあたりは常識といえばそうなのだがミニコンポやPCレベルのスピーカーでは気にしないものだからあえて書いておく。

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2010/11/14

Windows Vistaの設定見直し

つうことで、スタートアップでUAC不具合で一部アプリが引っかかって手間を取らせる(手動での許可を強要させられる)件。
いや、マイクロソフト理論では不具合ではないらしいんだがどう考えても仕様レベルでの不具合。
まあ、それはさておき検索していると解決手段が見つかった。
(当然マイクロソフトサイトでは削除しろとか書いていなくて解決策は書いていない)

つまり「タスクスケジューラー」で「起動時」を指定してスタートアップの代わりに使うという理屈。
なかなか面白い発想だなあと感心。
つか、なぜタスクスケジューラーでの登録起動だと制限をかけないのか。
相変わらず穴だらけ理論のWindowsで笑わせてくれる。

そもそもスタートアップへの登録に管理者権限が必要なようにすれば良いだけではないのか。(タスクスケジューラーの起動時には管理者権限確認が必要だからそれで担保されているという理屈なのだろうから)

スタートアップへの登録への管理が適当なまま放置しておいて、いざ起動時に管理者権限がないなどといって弾く。

馬鹿としか言いようがない。
フォルダーにコピーすればスタートアップになるという事態がそもそも極めていい加減で改める事項であるという発想にはならないのか。

もしくはスタートアップを2種類作ればよいのではないか。
こんなくだらないことで利用者の頭を悩ませてどうするのか。

そういえばWindows7ではどうなっているのだろうか。
調べる気は毛頭ないが。

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2010/11/03

シャープの縦置BD録画機

リンク: 「縦置きにこだわった」。シャープの薄型BDレコーダ -AV Watch.

なんで縦置きにこだわっているのかが良く分からない。
重さが2kgを切ったからといって据え置いて使う機器で重量なんかどうでもよい(流石に10kgを超えたりすると色々大変だが)。
どうせオーディオラックにいれるか積むかが前提という考え方は古いのだろうか。
人によってはレコーダーの上にテレビを置ければという人もいるのではないか。
きちんと強度を持って(当然ある程度の厚みが必要)テレビを置いたり複数のビデオやレコーダーを重ねられるようにするほうが良いのではないだろうか。
その代償がコストアップだろうし、万一性能や信頼性に影響を及ぼしているとしたら多いに困る。
スロットイン方式はかっこいいのかもしれないが私は好きではない。
昔PCでスロットインタイプのCDドライブを買ってみたり、Wiiではスロットインだったりするがやっぱりディスクの取り扱いがやりにくい。
結局トレイ方式で水平置きがベストだと思う。

高いのはBDXL対応と3D対応ということなのかもしれない。
しかしパナソニックからエントリー機でBDXL対応して63000円とかいう製品が出てしまうと疑問が起きてしまう(これは3Dは非対応)。

あとは高い理由としてマッハメモリーなる機能をつけているのもあるだろう。
なかなかいい着眼点だが、残念ながらそれでも電源ONから22秒という。
まあ確かに1分弱よりは速いのかもしれないがこの違いがどれほどの意味を感じるのか。
「今ここを録画したい!」と思ってから開始されるのがせいぜい10秒以内なら良いかもしれないがちょっとタイムラグがありすぎると思う。
私はHDD付きテレビを使っているが録画ボタンを押すのは来客があったり宅配業者がきたり電話がかかって来たりする時。
22秒は確実に長い。

こんな実効性の無い工夫の他にできることはあるだろう。
例えばクイック起動がなぜないのだろうか。
マッハメモリでタイムラグ1秒以下、BDの書き込み開始時間のラグ(おそらく数秒はあろう)をカバーするというのなら素晴らしいのではないか。
シャープのBDHDDレコーダーにはクイック起動という考えがある。ただしクイック起動は消費電力が大きい。
そこから一歩進めばファミリンクを使って電源連動でテレビをいれたらレコーダーはクイック起動モードに移行するとかいう工夫はできないのか。
当然ながらテレビを切ったらクイック起動は切れる。
そういう細かいが実効性のある工夫をすべきではないのか。
むしろこの機能はBD付きテレビのDXシリーズにつけると効果が高いだろう。場合によってはUSB-HDDタイプのものでもタイムラグ0への効果があるだろう。
そういった意味では非常に良い機能だとは思うが、このような状態でつけてもあまりメリットを感じない。

数字だけ見れば30秒短縮する、のと、数秒を短縮する、というケースになるのだが、実際問題として数秒短縮のケースのほうがはるかに魅力を感じる。
仕様を作るにあたってそういうユーザーシーンを想像することができないのだろう。
シャープのレコーダーには昔から「自分で使っていないだろう」と思う操作性があちこちに見受けられる。
それとも他社のものを知らないとか理想の姿を持っていないからそれが当たり前と麻痺しているのだろうか。

話は逸れるがこういう場合はRAMを使うのが普通だと思ったのだが、そういえば今はDRAMとかよりフラッシュのほうが安いのだろうなあ、と思うと何か感慨深い。

色々と工夫を凝らしているのだろうがなにか間違っている気がしてならない。
特長的であるし面白いとは思うし技術的に頑張っていると思う。
このようなコンセプトでものを作ればこの値段になるのは理解できる。
しかしコスト高になってしまっては何の意味があるのか。
今の時代にこんなバブル時代のようなコンセプトが受け入れられるのか。

実際問題として使い勝手が良いとかライフスタイルを変えるとかそういう力があれば歓迎するがそれも感じられない。
スタイリッシュにしているというがなにか隅っこや隙間に押し込んで使ってくださいというのではなにか間違っている気がする。

HDDの無いBD(録画)専用機というのはHDD機がやっぱり高いからBD録画だけでいいやとかそんなレベルではないのかと思う。
つまりエントリー機以下のシンプルモデルのはずなのにこの値段はなんなのだろうか。
BDXLとしては安いのかもしれないが、BD・HDDレコーダーが実売6万の時代にこの機種が選択されうるのだろうか。

この路線の機種としてBDAV10等があるが店頭ではとても微妙な立ち位置で微妙な値段をつけられて売れていなかったように思える。
店によっては置いてないところも多かったと思う。
今回の機種はどうなのだろうか。

3D対応のテレビの伸びは感じられないし微妙な売れ行きだ。
その中で3D対応というアドバンテージがあるのか。
それがなければ先にあげたようにパナのエントリー機より高いのはいったいなんなのか。
その値段差でラックが買い換えることができるとしたら笑い話にしかならない。

さらに駄目押しをしておく。
分解写真の基板を見ると電源部がみられない。
どうも触れられていないがつまりACアダプタ形式なのだろう。
WiiやXBOX360でもそうだが私はACアダプタ方式は嫌いだしスタイリッシュとは認めない。

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