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2010/04/25

『「脳トレ」効果に疑問』に疑問

リンク: 「脳トレ」効果に疑問…英で1万人実験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

18~60歳の健康な1万1430人を三つのグループに分け、英国で販売しているコンピューターゲームをもとにした脳トレを1日10分、週3日以上、6週間続けてもらい効果を調べた。

サンプル数としては十分だと思うが時間が短すぎやしないかと思うわけで。
最短でいえば10分×3×6=180分、つまり3時間。
おそらく10分というのは検証基準で定めているだろうから、仮に毎日やったとしても最大でも420分、つまり7時間。
たった3~7時間で一般能力に目に見える効果のあるトレーニングが仮に存在すればそれってとんでもなく凄いと思う。
ほんの数千円で売るようなソフトウェアではないですよ。

そうはいっても私は脳トレで一般的な脳のトレーニングに類する効果はないとは思います。
実際にやってみて、着眼点が面白いゲームだとは思いますけれども、トレーニングになっているという実感は全くありません。
根本的に目からの入力に対して手の動きという限定された出力しか要求されないという限界があります。(あとは音程度か)
脳を刺激するなら世の中にもっと良い、効果的な方法があるわけです。
例えば一般のゲームのほうが効果があるのかもしれません。

まあ、脳トレというより脳検定みたいなものだと考えればよいのかなと私は思います。
もちろんゲームと割り切って楽しめるものだとも思います。

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2010/04/24

ココログ更新でスペルチェックがうざい

最近、ココログの記事の更新で、いわゆるスペルチェックが働くようになり、赤波線が表示されるようになった。
正直うざい、というのは造語や固有名詞などに反応し、さらに悪いことにその単語だけではなくその文全体に表示されるからだ。
調べてみるとココログではなく実はFirefoxが表示させているようだ。
単純にテキストボックスでスペルチェックが働くようになっただけのこと。
改善するには、まずURL欄に"about:config"を入れれば設定画面が出てくる。
"layout.spellcheckDefault"のところをダブルクリックして値を1から0に変更すれば良いらしい。

ココログでも最近、レイアウトを勝手に変更された。
上記をココログのせいと錯覚したのはこのせいかもしれない。
全文表示で数行で途中省略になったりツイッターリンクショートカットやらが追加されたりしているが、これらはニフティ側で勝手に変更されたものである。(私は設定をなんらいじっていない)
これも調べてみれば元の表示に戻せるようだが放置している。

この例に限らず最近は勝手にアップデートして勝手に仕様を変更するものが目に付く。
特にセキュリティーや不安定動作の改善を担保にされればアップデートをせざるをえなかったりするわけで、禁止するわけにもいかない。
ココログのようなオンラインサービスでは抵抗のしようが無い。

パソコン、携帯はもとより、AV機器でも目に付く。
ゲーム機でも例外ではない。
以前の記事でPS3について機能の削減で紹介しているが、同じ話だ。
だいぶ前にXBOX360でもダッシュボード(電源をいれると最初に出るメニュー画面のようなもの)が大幅に変更されて大いに戸惑った。
というか、いまだによくメニュー体系が把握できず、というか使いにくくなったために(ゲームソフトの起動以外では)使用頻度が激減した。
以前は体験版やらPVやらをよく見ていたのだが。
任天堂はかなり控えめなアップデートで基本システムは変更していない。
一番大きいのはオンラインソフトのSDカード起動だが、SDメニューアイコンが小さく追加されただけで下手をすれば気がつかない。

作るほうはよかれと思ってやっているのだろうが、まったく身勝手な話である。
というか正直腹が立つ。

強制的ぐらいしないと使ってもらえないということでそうやってるのだろうが、作り手側の勝手な押し付けではないのか。
アップデートは無料だからという言い訳はやめて欲しい。
この世に無料などというものはまず無い。
広告や、ものを買ったときの価格に入っていたり、他のサービスでのお金が廻っているだけではないのか。
まあ、そうはいってもFirefoxだけは例外になるのかもしれない。
純粋に無料でやっているといえるのはこの団体ぐらいではないだろうか。

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2010/04/20

Suicaポイントの通知が来る

一ヶ月ほど前に登録したのだがSuicaポイントクラブからメールが来ていた。
なんか110ポイントほどたまっているようだ。
駅内コンビニでポイント5倍のケースが多かったせいなのだろう。
特に意識しなくてもジュース一本程度の還元はあることなのか。
まあ5倍キャンペーンがなくなればほんとうに微々たる話になりそうだが。

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2010/04/10

液晶テレビLEDのバックライト

前々から書こうと思っていたのだがいい記事があったので紹介しておく。
補足というか蛇足を付け加えつつ色々書いてみたいと思う。
リンク: 【西川善司の大画面☆マニア】液晶テレビのバックライトが「LED」になった理由 -AV Watch

CCFLは水銀を使うために「環境に優しくない」と指摘されるようになったこと、発光効率の良い白色LEDの高性能化が進んだことで、数年前からノート PC用の液晶パネルのバックライトでの採用が加速した。

これらのノートPCに共通するのは、驚くほど液晶表示部が薄い、という特徴がある。
ノートPCには薄い(細い)CCFLが使われてはいるもののどうしても厚いのだが、LEDはかなり薄い。
これは他のノートPCと明らかに分かる(差別化できる)薄さだ。
ノートPCでは殆どの回路部は本体のほうにもっているために薄くしやすいのだ。
一方で液晶テレビでは映像や音声の処理回路、特に電源回路も液晶パネルに張り付く感じになるため、液晶パネル自体をどんなに薄くしても、テレビ全体としてさほど薄くならない。
そのために薄くなったことを強調するためにパネル部と回路部を別に分離しているものが多い。
しかしこれは値段をかなり上げてしまうために今度は価格的に厳しくなってしまう。
そのためにノートPCが先行したのだと考えられる。

また、ノートPCでは本体にはAC100Vが入っていない。(ACアダプタで15V程度である)
CCFLでは電子を放電させるための高圧をかける必要がある、つまり電圧を上げる(昇圧)回路が必要なのだ。
この回路も小型化されてはいるものの一定の厚さ大きさが必要となり軽量化、薄型化の障害となりえる。
LEDではわずか数Vで発光するためにその必要はない。
これも液晶テレビでは殆どの場合100Vが直に本体に入っているため、100Vから昇圧することができるために効率も良いしその回路の大きさもあまり気にならない。

これらのメリットを考えると多少高くともノートPCの開発者がLED発光に飛びつくのは当然といえる。

筆者の個人的な推察だが、RGB-LEDの超広色域性能があまり活かせるコンテンツがなかったというのも、RGB-LEDバックライトシステムの割高感を強めてしまった気がする。

これはコンテンツ云々よりも、殆どの人は色に対して無頓着だ。
もちろん比較すれば色の違いは分かるのだが、絶対的色感、とでもいうのだろうか、色を絶対的に感じることが出来る人は非常に少ない。
色のプロでも「色見本」というもの(基準)を持っている。(単語帳みたいなものに色が印刷してある)
説明にも便利だからということもあるが。
そもそも色は外光によって大きく変化するものだから絶対的に知ることにあまり意味がない。
慣れの問題もあり、古いテレビを持っている友人親戚の宅にいくと「驚くほど色のおかしな状態」でテレビを見ている人が多いことにも驚く。
テレビの黎明期では白黒テレビという過程があったように、色よりも明るさに変化のほうが敏感だ。
一般家庭向けでは、驚くほど高価なRGB-LEDバックライトテレビがあり、その差が良く分からない、という状態では売れる道理がない。

CCFLでは、放電によって発生した高周波でピーキーな紫外線を蛍光体にぶつけて可視光に変換しているため、RGBの各原色の周波数帯におけるピーク以外にもランダムなノイズのようなピークが立ってしまう。

この点は大きい。“色の管理”という言い方もするのだがそれの差を抑えられるのは大きい。
一画面のなかでなにかムラがあるような違和感、不自然さを感じるのだ。
なにかぼやけた感じ、全体的になにか黄色っぽいとかなどを感じてしまう。
バックライト輝度を下げたりすると色の感じも変わってしまうこともある。
また経年変化やそもそも製造時のばらつきもありえる。
それが軽減されるということは大きなメリットがある。

最大輝度を100%として、CCFLの場合は、基本原理が蛍光管なので輝度を10%程度に落とすとチラチラしだして出力光が安定しなくなってしまう。つまり、CCFLでは最低輝度を10%以下に下げられない。

目に見えてちらつくという話で実際にはCCFLはそもそもちらついている。
放電により光を得ている以上は原理的に完全に抑えることは難しい話。
どちらにしろ0にはできない話で、それがLEDであれば0にできる。
これが大きい。
“積極的に思い切って”輝度を制御できるので平均的な消費電力も下げることができる。

また、白色LEDの高速応答速度のメリットはバックライトスキャンの実現に効果的に効く。バックライトスキャンとは液晶パネルの内容を書き換えている箇所(ブロック、エリア)に対してバックライトを消してしまう制御のことで、疑似的にブラウン管のような短残光表示(インパルス表示)を実現して、残像を低減させる技術のことだ。白色LEDでは消灯から瞬間的に最大輝度に光らせることができるので、これを理想的に実現させることができるのだ。

液晶テレビの大きな欠点といわれつづけていた残像感を減らすというメリット。
昔からインパルス駆動ということであったがCCFLではいまいち効果が薄かったのか、難しいのかあまり広まらなかったようだ。
それは全画面で消さなければならなかったため画面が暗くなってしまうというデメリットもあり、それをカバーするためには従来より明るいCCFLを用意する必要があったのではと思われる。
そのころはまだ液晶テレビを“もっと明るく”が優先されていたこともあろう。
また記事にもあるように点灯してもすぐに100%の明るさや良い色を出せないために表示品位が落ちたりと非常に難しく不安定要因と戦う羽目になったのではないかと推測される。
これらもLEDになってしまえばかなり軽減されるだろう。

それと、以前に私の記事でも書いたことだがコントラスト値が無意味になってくることも指摘している。

また、「エリア駆動」にも深く関連したことだが、液晶テレビのスペック表記において、コントラスト値も意味を持たなくなりつつある。この点もユーザー側としては、数値だけに惑わされないように心がけたい。
 例えば、液晶テレビのスペック表記で、「コントラスト比」というと全黒と全白の比較になるが、LEDバックライトの場合、エリア駆動の有無にかかわらず、全黒フレームではLEDを完全にオフできるので輝度値ゼロとなり、全白:全黒の輝度比は「∞:1」となってしまう。つまり、コントラスト比「∞:1」が謳える。

いわゆるアクティブバックライトではその数値自体に意味がない。
そもそも、コントラスト比というのは映像の白と黒のメリハリのことを指すものだ。
ところがこれではバックライトの明るさをどこまで絞れるか、という数字のほうが支配的なのだ。
液晶に自信を持っているシャープでは“ネイティブコントラスト”とかいう表現をするのだが、バックライト制御がない状態でどの程度のコントラスト比をもっているかが重要だ。
また、“リビングコントラスト”という外光がある状態でどの程度のコントラストを持てるか、も重要だと私は思っている。
現在のカタログ表記法では、全画面真っ白と全画面真っ黒の比率で測定しているためにこうなってしまう。
せめて右半分白で左半分黒、とか、中央に白く塗った四角を表示させたときの白部と黒部での比率とか、そういうことをする方向にする必要があるのではないか。

さて、最後に店頭で面白い例があったので紹介しておく。
テレビの展示で消費電力を表示させながらのデモは流行っているようだ。
その店では同じシャープで40型、LC40DS6とLC40LX1を並べて表示していた。
DS6はCCFLでLX1ではLED。
DS6では160W程度、LX1ではなんと常に100Wを切る数字だったのだ。
(もちろん画面の明るさで数値は異なるので絶対的な数値は鵜呑みにしないでいただきたい。)
画面をみるとむしろLX1のほうが明るく感じるくらいだった。(もちろん両者は同じ映像を表示している)
白の純白さが特に印象的で、これは画面を明るく感じさせるのもあるのではなかろうか。
これはLX1はLEDだけではなくUV2A液晶という新技術の液晶を使っており、その効果も大きいようだ。
これではまるでDS6のネガティブキャンペーンではないか、というくらい差があった。
(DS6はシャープでは中の上くらいの位置にある商品で主力機種であり、実際に他社比較で見劣りをするものではない。)
記者発表でも省エネは前面にだしているようで、液晶での性能向上とLEDとの両方の相乗効果であると言っている。
フルニューチェンジともいえる液晶だからカラーフィルターの見直しも行われただろうし、不安定なCCFLではなくLEDが前提でチューンされて設計されたのではないかとも考えられる。
ifでしかないが、LEDバックライトがなければLX1のインパクトは薄かったかもしれない。

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2010/04/05

テルマエ・ロマエ

評判だけで予備知識無しで買って読んでみた。
まあ、面白い。よくできている。
一部先が読めてしまう展開があったりとそれもお約束でよいのか。
しかし賞をというレベルかなあ、と思うとどうなんだろうか。

意外性や良い意味での裏切りはない。
コミック好きなら読んでも損は無いのは確かだ。

その後でネットで調べてみるとなるほどと納得できる。
同人誌(といってもプロ集団のもの)への掲載が前提の作品だそうだ。
どこかモノ足りない感じと、一方で妙な偏執的なつくりの同居はまさに同人作品の良さだろう。

それを商業誌作品として載せてしまうコミックビームというのもなんというか、度量が広いと感心する。
こういう作品がスポットライトを浴びるというのもなんか違和感があるのだがそれもまた面白いことだ。

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2010/04/04

SIMロック解除

リンク: 主要携帯4社、総務省の「SIMロック」解除要請に対してユーザーの要望があれば合意する方針を表明 - GIGAZINE
前々から話題になっていたSIMロック解除が具体的な話になって来ましたね。
まあ、私は正直どうでも良いのですが、ネットでみてみると賛成の人がかなり多いようです。

どうなんでしょう。
まずいえることは端末の販売価格が上昇することがあります。
これは当たり前のことで、端末の価格を安く出しているのは販売奨励金です。
販売奨励金の原資は基本料金やら通話料金などの収入からえています。
つまり自社のサービスを使ってくれるのが前提で端末を安く売っているわけです。
その前提が崩れれば当然ながら端末の値段はそのままの値段で売るのが当然の理となります。

ほとんど同じ性能の端末なのにSIMロックフリーの端末がやたら高いとしても別に不思議ではありません。

以前料金の明確化の結果、実質的に端末価格の上昇が起きましたが、それの比ではないでしょう。

ガラパゴス携帯といわれる高機能多機能の携帯を安価に手に入れていましたがそれができなくなります。
以前は世界でも高額といわれる電話料金(電話会社に払う総額)は実はローン払い分を含んでいたのですが、それがなくなったために販売価格をきちんとしなければならなくなったからです。

何ヶ月縛りとか長期契約前提とか違約金での回収とかによって以前よりはさほどでもないにしろ、実際の価格よりも安くみせかけて売っています。

しかしSIMフリーとなるとそうはいきませんから、端末をそれを売っても少なくとも元が取れる値段に設定しなければならなくなります。
例えば上位機種の端末ではだいたい10万ぐらいといわれています。
いままではなんだかんだで5万程度としていたのも10万とかで売るわけです。

さて、本当に10万で売るでしょうか。
まあ、常識的に考えて無理ですよね。売れるわけがありません。
そうするともう高機能、多機能はやめて色々と抑えてそこそこ安く仕上げる方向になるでしょう。

いままでの高機能多機能競争はいい加減やめて落ち着こうではないか、という考えもあります。
そういう考えもアリかもしれません。
外部デザインも素材も機能も性能もそこそこでいいではないかと。

そういう世界って面白いのでしょうか。

“今の状況を維持しながら”SIMロックだけ解除なんていうのは虫のいい、ありえない話です。

SIMロック解除されることによるメリットとデメリットを考えて賛否両論出してもらいたいものです。


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2010/04/03

FirefoxでYoutube見れない

最近Youtubeを見ていなかったのだがふと気がつくと正常に見れなくなっていた。
以前からYoutubeをみるたびになんか使いづらくなっていたと思っていた。
まあ、それは良いのだがどうやら大幅変更とともに下記のようなことも行われていたらしい。

リンク: Firefox で Youtube の HTML5 動画が見られない.

HTML5の動画の仕様が公表されていない(オープン化していない)ために誰にでも実装ができる、というわけではなく、実装公表するにあたり料金を払う必要がある、ということのようです。
結果的に資金的バックボーンがあるところしかYoutubeを見ることのできるブラウザを作れない、という無形の規制となっています。

現在ブラウザは無料だという認識があります。
しかし世の中に無料はありません。誰かが負担しているのです。
InternetExploreならWindowsを購入した人が払っています。
当たり前なのですがWindowsに付属しているソフトはWindowsの購入代金に含まれているだけです。
よくIEは無償といいますがそんなわけありません。
SafariならMac(やiPod/iPhoneもゆくゆくは含まれるでしょう)の購入者でしょう。
GoogleChromeならGoogleの利用者が広告を見るという対価で払っています。
Firefoxはボランティアや寄付によって支えられているため払うことができません。
広告を載せるというやり方もあるかもしれませんが、Firefoxを作っているMozillaはそれをしません。
また、昔のOperaのようにそれは失敗する要素になるだけなのかもしれません。
(Operaは良くわからないので言及しません)
これはパソコンに限定されず、ゲーム機やテレビなどにも影響が及んでいるようです。

要するに大手、別のところで料金回収ができる者だけが作れるという話になるわけです。
そうなるとIEエンジンをつかった、というようなものだけになってしまいます。
実につまらんことです。

別にH.264の技術を卑下しているわけでもないし利用者は開発コストに対して払うべきだというのは当然だと思います。
しかしこのような事態に陥ってしまったことはなにか残念としか言いようがありません。

もっとも(Youtubeを買収した)Google社が動画技術を含めて仕様をオープン化していくという観測もあります。
どうなのでしょう。
今、(GoogleChrome普及のために)Firefoxを潰すとしたら今回の事態は絶好の機会といえます。
しかしGoogleは割りとFirefoxには友好的にみえます。
これでGoogle社の度量がみられるのかなと思っています。

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2010/04/02

3D液晶

リンク: シャープ、裸眼3D+縦/横位置の3D切替可能な3.4型液晶 -AV Watch

なお、携帯ゲーム機は、任天堂が次世代機として裸眼での3D立体視に対応した「ニンテン
ドー3DS
」を2011年度に発売することを明らかにしている。今回の3D液晶が採用されるかとの問いには、「個別のユーザー(取引先)については、この場では答えられない。携帯電話で話を進めているメーカーはある。ゲームの話については勘弁していただきたい(長谷川液晶事業本部長)」とした。

まあ、こう書かれているということはこれに近いものであることは確かなのだろう。
任天堂がDSの後継として出すということはかなり数が出ることが予想される。
DSでは世界規模では一億台ともいわれており、そこまでいかなくとも数千万台は優に見込めるのではないだろうか。
そう考えればDSのための特殊仕様を注文し設計させることも別段不思議でもない。
もしそうならば、なおさらこの場では答えられないだろう。

CGシリコン液晶というのにも非常に惹かれる。
CGS液晶ともいうのだが、ザウルスのC700シリーズで採用されている液晶もこの種類である。
記事にもあるように配線領域が細いおかげで小型であるにもかかわらず、実に鮮明で明るくくっきりとしている。
特に小型だと目と液晶画面の距離が短いこともあり、配線(目には液晶の点と点の間の隙間としてみえる)が目に付きやすいものだが、この液晶はあまり気にならない。
特に左右の画面を脳内で合成することになる3D液晶では重要なことではないかと思う。

コントラストが1000:1というのも素晴らしい。
小型液晶では珍しいし、中型・大型液晶のテレビでも1000:1程度のものがある。
パソコンモニターではそれ以下のものもざらである。
コントラスト比(黒の沈み)はそれだけで立体感を感じさせるため、この要素も3Dとしても重要となる。

縦横の切り替え対応や2D表示も品位の劣化が起きない方式などきちんと考えられている。

これがベースとなれば3D-DSは実に期待できるものとなりそうだ。

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2010/04/01

fireradiko

リンク: 窓の杜 - 【REVIEW】「Firefox」のステータスバーで手軽に“radiko.jp”を聴取「fireradiko」

上記の説明以上のなにものでもない。
ステータスバーにfireradikoと表示されるので右クリックでメニューを開いてラジオ放送局を選ぶだけで聴ける。
私的にはこれがシンプルで非常に良い。

これ以外にもradiko関連のソフトウェアはたくさんあり、プレイヤーからtwitter/掲示板との協調をおこなったりとしているようだ。
プレイヤーであれば特にAdobeAIRを使えば簡単にできるらしい。

デジタルラジオ、なんて話もあったがもうやめたらいいのではないかと思う。
携帯電話やスマートフォンでネット経由で配信してしまおうよ。
・・・というのはいささか乱暴か。
データ通信プラン定額でradikoを特別扱いするのはダメだろうか。
帯域はきわめて少なくて済むからアリだと思うのだが。
事実、既にiPhoneでは実験的に行われているようだ。

日本ではマンションなど鉄筋コンクリートでの住まいが結構多いのだと思う。
するとラジオは屋内、窓から離れると途端に入りにくい。
ネットであれば無線LANでリピータにしたりして問題がない。
私もそうだがそのせいでAMラジオはカーステレオでしか聴かなくなってしまった。

復権というが、ネットでむしろ聴ける環境になった、という例が多いのではと思う。


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