« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010/01/24

スーパーマリオWiiとか

なんでも全世界で1000万本売れたとか。
例のぽにょの子(大橋のぞみ)他がやっているCMのマリオである。
日本では300万本をいつのまにやら超えていたそうで。
まだまだ良く売れているようでランク上位につけている。
一方、FF13は200万本出荷といわれてからだいぶ経つがいまだに200万販売という声が聞こえてこない。
ソフト売り上げランキングでは週販1万を切ってしまいランク外にもなりかねない落ちぶり。
これでは200万いけるのはいつの日なのか、どこかで処分コース(いわゆるワゴンセール行き)になりかねない。
まあ、昔からスクエアのソフトは出荷しすぎて価格暴落はちょくちょくあった話なのでまたかレベルだが。

両者とも名前が通っている、ブランド力のあるタイトルであるが、実際の出来というのがやはり大きく影響しているのだろう。
最初はブランド(名前)で売れるが、その後持続するかは口コミ(ネットでのも当然含む)やら実際に友達のところで遊んでみて気に入って買う、というようなものが多いのではと思うわけだが、その差が出たのではないかと思う。
いうまでもなくFF13は一人で黙々と遊ぶタイプのゲームである。
一方のマリオは最大4人同時プレイというのはなかなか強力で、多少苦手な人も引きずり込んで遊ばれたのではないかと思う。
なんでもマリオと一緒にコントローラーまで品薄品切れの事態になったそうで、コントローラ付属の「初めてのWii」のランクアップまでみられた。(このソフトはWii発売時のソフトで普通ならいまさら売れるものでもない)

ゲームが売れない、不景気といわれる中でのこのヒットはまだまだ市場としては冷えているわけではないんだ、ということがいえるのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/21

ついったー

電車の中吊りで見かけたのではあるが凄いあおりが書いてあってなんだか微笑ましくなった。
これが使えないと恥ずかしいだの失格だのといわんともしれない言葉があったりする。、
このサービス自体は数年前から始まっていたもののようはある。
私はなんとなく興味がわかない。

インターネットサービスのひとつではあるが、調べてみればとある会社が立ち上げたサービスのようであり、いわゆるカテゴリーというものではないようだ。
そこが私に興味がわかない理由である。
また中央集権型であるのもどうにも感じが悪い。
スカイプというサービスはダイヤル時はさすがに中央集権型であるが、通話にいくところでP2Pとなる。
実際にはダイヤルのときにもある程度は分散型であるところが面白い。

中央型か分散型か、というのはイデオロギー的な話ではなくて、数が増えていったときに対応し切れるのか、会社が斜めになってしまったときもサービスは継続されるのか、この辺の実用上の問題として必要な話である。

他にも今までインターネットでのサービスは数多ある。
「生き残ったサービス」はどれも、最初は特定の会社が立ち上げたにしろ、システム、サーバーが特定の会社に依存せずに成立している、ということがある。
Webのホームページやメール、掲示板やブログ、アップローダーやらストリーミングなどはいずれもサーバーは特定の会社のものではない。
個々が運営しており、場合によっては個人が運営している場合も珍しくはない。

実際、私はWebホームページについては個人運営の自宅においているサーバーによって公開している。
掲示板も置いているし、メールやアップローダーも限定ではあるが運用している。
ブログも現在自前のものを準備をしている状態だ(まったく進んでいないが)
いまはniftyのを間借りしているがいずれは引っ越したいと考えている。

個人的にはMixiやらのSNSのように一時的にはブームにはなるが、そのうち落ち着いて一部の人が残るという感じではないかと思っている。
まあ、果たしてどうなるのか、一年ぐらい傍から様子を見ていようかな、というのが私の感覚だったりする。
一言で言えば直感的に面白いと思えないだけなのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/01/14

蒟蒻ゼリー事故

こんにゃく入りゼリー「餅に次ぐ窒息事故頻度」(読売新聞)
ということらしい。
まだ蒟蒻ゼリーの調査やっとんたんかい、って感じではある。
とりあえず餅の危険性は改めて確認されたわけで、蒟蒻ゼリー比でも40倍近い高さである。
ちなみに蒟蒻ゼリーはほかの肉などと比較しても2倍程度で、これは調査方法を考えてもどうでもいい数値ということになろう。
なんせ数千万分の1とかそういうレベルの数字である。
たとえば宝くじで一等の当選人数が倍になりました、といわれても現実に当たるかということになれば大差ないと誰しもが思うのではないか。
あなたが明日死ぬ確率はこれで1億分の1から1億分の2になりました、といわれてどう思うか。

ほかのサイトをみてもやはり「まずは餅を規制すべき」という意見がある。
当然ながら危険表示もすべきであろう。
餅は昔からの食べ物で危険性は周知されている、という意見もあるが、それならばなぜ毎年のように事故が起こるのだろうか。
周知されているにも関わらず事故が起こるのならば余計に問題が根深いのではないのか。
それこそ規制すべきであろう。

などというのは実にくだらない話である。
極端に危険なものであればともかく、ちゃんとものは噛んでから食べましょう、という食の基本中の基本で防げるものをなんで危険視するのか。

どうしても規制するのであればいっそ
「子供やお年寄りに食べさせないでください」「子供やお年寄りの手の届く場所に保管しないでください」とパッケージに大きくかいてしまえ。

問題なのは、こんなことで消費庁やらが動き(今回は内閣府の食品安全委員会だが)科学的データに基づきという名目で誤った規制が行われることだ。
私にはPSE問題がだぶってみえる。
あれも科学的データに基づきという言葉がありながら実はインチキで都合の良い数字だけ、もしくは解釈によって行われたものだ。
結局そのインチキがバレたわけだが(役所はそういうスタンスではないようだが)今回のも似ている。

科学的データというのは一見正しそうで非常に難しい。
科学的な実験ということを行った人が実際には少ないため(小中学生レベルの実験は明快な結果がでるものばかりなので除外させていただく)にあまりぴんとこないと思う。
世の中の問題を解決するために実験や調査などからデータを取る。
自分である程度の仮説を立ててデータを取ることがしばしばなのだが、自分の仮説どおり(期待どおり)の結果になるとは当然ながら限らない。
そこでその結果と仮説の違いをどう考えるか。
仮説を強引に推し進めて結論とするか、それとも仮説が違うとしてそのデータを検証して考え直すか。
前者になりがちなのは世の常であり人の弱さである。

ところで結論として
「(こんにゃく入りゼリーは)様々な食品の中でも餅に次いで窒息事故の頻度が高い」
という言い方が委員会の結論なのかは不明だ。
そこで毎日新聞の記事も併せて委員会の言葉と思しきかぎ括弧でかこまれた部分を引用比較してみる。
読売

「(こんにゃく入りゼリーは)様々な食品の中でも餅に次いで窒息事故の頻度が高い」
「一般のゼリーに比べて倍以上の固さがあるうえ、冷やして食べると固さが増して口の中でかみ切りにくくなり、のどに詰まりやすくなる」

毎日
「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」
「リスクを科学的に評価することは困難」
「事故の大きな要因は年齢にある」

ずいぶんと印象が違う。

科学的に正しい見解としては毎日のほうの記事が的確であると思う。
読売に書かれた言葉も嘘だとは当然思っていない。また事実の一面を示しているとは考えられる。
しかしそれはひとつの事実でしかない。そこだけクローズアップしては間違いを起こす。
事実から導き出された結論も重要なのだ。
具体的に数字を挙げているのは読売の方で毎日は数字はあげてはいない。
結論としては毎日に書かれた言葉のほうだと思われる。
私はミスリードとは思わないが、記事としては結論までをきちんと報道できていない読売の記事レベルが低いといわざるを得ない。
数値を読み取ってなんだやっぱりたいしたことないんだ、大げさな題目だな、とか思える人は良いのだが、題目だけ見ると勘違いしてしまいやすい。
下手をすると具体的な数字を挙げることで勘違いをしてとられ無用な不安をあおる可能性もある。
毎日はきちんとことばで説明している。
さらにつけくわえれば読者へ事故防止のヒントまで与えて締めている。

事故を起こすかどうかの鍵として、摂食機能が発達途中の小児や、かむ力が低下した高齢者など、「事故の大きな要因は年齢にある」と指摘した。事故防止には、食べる際に一口の量を減らすことが重要としている。

要するによく噛んで食えということで当たり前のことだが改めて書いているわけだ。

私個人の捉え方でいえば
読売の記事だと「この調査結果だと厳しい規制が行われてやばいんじゃない?」って思ってしまう。
毎日の記事だと「ちゃんと現状把握できているようだな。まあなにかアクションはするだろうけど」でとどまる。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »