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2009/12/18

FF13が100万本(ミリオン)突破らしい。

そういえばこのブログではあまりゲームネタはやっていなかったような。
FF13のミリオン突破がなにが珍しいかというと、世代交代後のここ3年でいわゆるサードパーティ製のソフト(ハードを出しているメーカーのソフトはファースト製という。サードはそれ以外のメーカーから出たものを指す)で、なおかつ携帯機向けではないソフトでは100万本という数字がでなかったからだ。
もちろん日本国内での数字のことではあるが。
ミリオンセラーというのはゲーム業界でも大ヒットという意味でひとつの目標ではある。
ちなみに携帯機(DSやPSP)ではミリオンセラーのものはいくつもありおおむね本数も多く出る。

それに対して据置機ともいわれるWiiやPS3、XBOX360向けでは比較すると数が少ない。
ミリオン近くまでいったのでは、カプコンのMH3(モンスターハンター3)ぐらいである。
出荷は100万本出したのだがまだ市場在庫がありゆっくりと消化されている状態。
続くのがコナミのMGS4(メタルギアソリッド4)というものでこれは出荷も百万届かなかったものの、期待も大きかったためかなりの出荷がされてしまったらしく、かなり市場でもだぶついている状態で途中から投売りになってしまった。
それ以外はミリオンに届くゲームはないという状態。

ただし任天堂のソフトということでいえばWiiSportsや初めてのWii、WiiFit、最近発売されたWiiFit+やNewスーパーマリオももう超えたらしい。他にもマリオカートやスマッシュブラザーズXも越えている。マリオギャラクシーはあと一息という数字になっている。

そんな中で久しぶりにサードで百万本を突破したというのがスクエアエニックスのFF13ということになる。

ただし、この数字はそんなに喜べるものでもなく、前作のFF12等から比べてもかなり低めの数字。
まだFFにネームバリューがなかった時代はともかく、ブランドが定着してからでは最低の数字になってしまいそうである。
さらに悪いことにゲームの内容というかシステム上、一度やってしまうと2度はやるものでもない、というものになっているようだ。
これは一度終わらせてしまった人が中古に売ってしまう、ということになり、新品の売れ行きを抑えてしまうという結果になる。
つまり日を追うごとに売り上げ累計数が順調に増えていくのではなく、発売日もしくはその週あたりだけに売り上げが集中し、そのあと激減する、という推移を取ってしまう。
実際、例えばDQ等でも同様のことが起こりえるため、この対策としてかなりいろいろな方策が仕込まれていたわけで、この手のゲームのシステムや企画設計上、腐心すべきポイントである。
しかしFFではそれがまったく見られないようだ。
そのためになおさらミリオン突破はめでたいのだが、それ以降の数値の伸びに期待ができないと考えられる。
180万本初版とかいう話もあり、大丈夫かいな、と人事ながら心配になる。
ちなみにスクエアという会社はFFにも限らず過去何度も出荷しすぎて値崩れを引き起こしており、またかいな、という感も否めない。

なお、個人的には昔からDQもFFも苦手というかやっていて面白みを感じることができなく、途中で飽きてしまうために何度か薦められてはやって投げ出している(自分では買ったことがなく借りて返す形)。
そのためFFがどうであろうとどうでもいいといえばどうでもいいのだが。

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