事業仕分け
科学関係費の削減に対してノーベル賞学者の方々がご意見をあげているようだ。
実に健全でよいことだなあと思う。
このようになったのは画一的に事業仕分けを行った結果だと思う。
科学技術軽視とか叩いている向きの気持ちはわからないでもないが、軽視重視とか言い出すとどうしても平等性に欠けてくる。
「金が必要な人たち」これが所轄官庁の役人や関係者たちであり
「金を払う人たち」これが今回審査をした枝野氏以下の国会議員の方々となる。
税金から出すのだから、国民の代表者たる国会議員に説明するのは当然のこと。
必要な人たちが払う人たちに対して説明をするのは最低限の事である。
この構図はごく普遍的なものである。
子供のこづかいだって同じ話である。「参考書買うから金をくれ」だって同じ話。
今回の「意見」は従来であれば復活折衝とかやはり密室で行われる形だったのが、きちんと、政府とお金を要求する側がある程度の距離を持ちつつオープンに行われるのだと期待する。
枝野氏がテレビで「今回の仕分けは決定事項ではなく、必要に応じて再検討もする」と言っていたわけで、今回の結果に満足できない団体等はどんどん意見を上げていけばよいだけなのだと思う。
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