コマネタ:裁判員制度
コネタマ参加中: 裁判員、やりたい?やりたくない?
やりたくはないですね。納税とかと同じで社会参加や国民の義務という類ですから選択しろといえば嫌です。そもそも面白いわけもありませんし。おそらく法律の知識は要求されませんし、されるわけもないようです。
なにせ死刑・無期懲役か、無罪か、という犯罪を取り扱うようですから。
つまり扱う犯罪も残虐性が高いか、数人殺した犯罪となるのではないでしょうか。
この法律によれば量刑何年、とかいう知識などは一切必要はないわけです。
この法文に抵触するから量刑何年とか言う話にもならないのでしょう。
そうすると基本的に行うことは、検察の提示した資料(殺人を行ったとする立証)、被告の弁護側の資料(検察への反証、行えないとする立証)の真偽判定となるのではないでしょうか。
そうするとむしろ必要な知識は法医学(その方法で殺人は可能なのか、即死させられるか致死なのか)。
論証技術、例えば資料を組み合わせてそこに矛盾や疑問が生じないのか、立証した“ストーリー”に穴はないのか、仮定が妥当か、他の仮定をした場合には結論にぶれが生じてしまわないか、等の論理的推察能力です。
そこで心配なのはそういう論議が現実に可能なのだろうか、という点です。
漏れ聞く話からするとかなり不安に感じます。
多数決で結論するという話も非常に不安です。
自分ひとりがある観点に疑問を持って主張しても、全体が流されて結論を決定してしまったらそれに抗えるとも私は思えません。
最近聞こえてくる冤罪関連の話では自白だけだったり、状況証拠だけだったり(例のカレー事件も結局そうです)、それだけで有罪死刑判決がでていたりしているようです。
つまり、その程度の資料を基に無罪有罪判定をしろ、と迫られる可能性が高いのです。
これでは不十分だからやり直しとできるのでしょうか。(証拠不十分で差し戻し、という言葉もありますが)
さらに守秘義務が実刑付きであるのでそのことを告白することも不可能です。
裁判員制度自体をさほど否定するものでもないですが、どうも周囲の状況が悪すぎます。
不安だらけです。
警察取調べのオープン議論もそうです。
全録画はだめだが一部録画(警察編集)は譲歩とか言う話になっていますが、かえって駄目でしょう。
編集による情報操作、テレビなどをみれば白を黒とさえ報道できることから可能だといえます。
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