« WiiMusic買ってみた | トップページ | Vista移行中 »

2008.10.25

ぽめら

リンク: キングジム、キーボードを搭載したテキスト入力専用ツール.

約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2本を使用し、20時間駆動する。

4型というといわゆるLinuxZaurusと同じサイズですね。 20時間というのは半分は手を休めている時間であるという換算とのことです。 (キングジムのサイトも参照ください)

・1ファイル最大8000文字
これが一番ひっかかりました。おそらくストレージとしてのファイル管理の簡易化のために16kbyte/Sectorとするためにこのようになったのではないかと思いますが。
開発したのは事務機器メーカーですから仕方ないですかねえ。
コスト的にも外注とかしづらいでしょうから。
メモとしては十分というところですが本格的になにか書くとちょっと不足かもしれません。
色々考えればいいところのバランスかもしれないですけれども。
また、本体メモリが少ないので6つしかなく、8000文字を越えると使えるファイル数が1つ減るというのは説明がしづらいということもあるのでしょう。(この辺も事務機器メーカーの感覚ですね)
で、ストレージというのは

・外部とのやりとりはUSBマスストレージ
PCとUSBで繋げば本体とSDとでドライブがひとつずつ現れるようです。
対応OSはXPとVistaとか書いてありますがUSBメモリが普通に使えるものであれば特にその制限はないでしょうね。
USBminiが本体についているようでケーブルで接続するのがちょっと面倒そうですかね。
尻尾がついていて本体に格納できる感じになっていればベストだと思うのですが。
SDメモリをいちいち取り出すのも面倒なのでUSBになるとは思います。
もっともPC側にUSBケーブルを挿しっぱなしというのもありだとは思うんでかまわないかもしれません。

・カラバリは3つ
売れるかどうか微妙なのにもかかわらずこの用意も事務機器としての良い感覚です。

・アルカリ単4電池2つ
単3にこだわってほしいのですが仕方ないですかね。
重量もありますしこみで370gとなると仕方ないのかもしれません。
気になるのは実質でニッケル水素電池(エネループとか)使えるかでしょうか。
20時間というのは長いように見えて意外と短いと思います。
オートパワーオフだとそれなりに食うのでそのまま丸一日放置していたりを繰り返すと意外と早く切れてしまうという感覚になるんではないかと思います。
単3は安売りされることも多いですが単4は意外と高いんですよね。せこい話ですが。
もっとも起動が瞬間なのでこまめに電源OFFする癖をつければ良いとは思います。

・最小文字が24ドット(26x17文字)
16ドットは必要ではないかなあと思いますがみえづらすぎるんでしょうか。
かなり離して見るような位置なので仕方ないのでしょうかね。

それでも27300円という価格に抑えたわけで割り切りは当然必要です。
17mmピッチの折りたたみキーボードというだけでかなりのコストがかかっているわけで価値があります。
8000文字制限もそこまで長い文章であればファイルごとに切って管理すればいいだけだと思います。
2GのSDメモリを使えば100を越えるファイルを作れますから。
いまどき2GのSDmicroなんて高くても2千円もしないですし。
一日1ファイル日記をつけたとして3ヶ月でも使い切れません。
そしたら新しいSDカードを買い足して書き続けるという線もありかもしれませんね。

自分的にはどのようなキータッチであるかが一番肝要ですかね。
入力中で一番問題なのは候補が出たときに数字入力で選べない、という点でおそらくカーソルかスペースキーで送ることになりそうでそれが入力速度の低下になるわけです。(別のとある記事ではカーソルとなっていましたが)
使用シーンもどれだけあるかでしょうか。とりあえず私はZaurusを持ち歩いているわけでそれでメモや文章書きをすることが多いです。いわゆる親指タイプができるおかげで立ったままでも問題ありません。

どのようなシーンで使えるか、とりあえずガジェットとして買ってみるようだろうなとは思っています。
実際に使って見てイラッとくるところがどれだけ少ないかが使い続けるかの分かれ目になりますから想像であーだこーだいっても仕方ないことですから。

私は意外とワープロ世代のひとに受けるのではないかと思います。
うちの親もそうなのですが文章を書くのは好きでワープロで結構色々書いていたりしていたようです。
しかしPCになってから色々面倒だということを知っていることもあり避けています。
機能が少ないので覚えることが少ないですし面倒なこともありません。
PCのように不条理に遅くなったり落ちたりすることもないです。
起動が遅いのも駄目なんですよね。
サスペンドさえ遅く感じますしサスペンドは電気を食うという精神的な抵抗があるためにNGなんです。(微々たるものなんですが貧乏性というのは困ったものです)
ハイバーネーションも含めてそれらの復帰だとなにか動作がおかしくなることもあります。
結局再起動しないと駄目なこともあります。(これはハード側の要因もあるでしょうからWindowsの問題とは結論しませんが)
これなら2秒程度ですから電源入れてキーボードに手を置くときには操作可能状態にあると考えてよいでしょう。

PC接続が前提ですがとりあえず書き溜めておいてそのままでもいいでしょう。
メモリは安いですから特に問題ありません。用途によって何枚か用意するのもありでしょう。
FDに保存するというスタイルは理解していますからその感覚も問題ありません。
いらなくなった256Mとか512Mとかのカードを貰うのもありかもしれません。
microSDは携帯電話で使っているケースも多いのであまっている人も多いのではないでしょうか。
テキスト保存用途であればなんら問題がありません。
毎日日記を書くとして一週間でやっと8000文字使う程度なら2Gなら100週間、つまり2年程度持つわけです。
それを必要なときだけPCを使うなり他の人に頼んで印字なりさせてもいいかと思います。
頼むときはSDメモリを渡せばいいだけのことですから。
そんな視点で見るとこれは意外と近い立ち位置にいるのではないかと思います。

とりあえず買ってみて飽きたりしたら親に渡してみようか、とも思っています。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47063/42898724

この記事へのトラックバック一覧です: ぽめら:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)