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2008/10/25

ぽめら

リンク: キングジム、キーボードを搭載したテキスト入力専用ツール.

約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2本を使用し、20時間駆動する。

4型というといわゆるLinuxZaurusと同じサイズですね。 20時間というのは半分は手を休めている時間であるという換算とのことです。 (キングジムのサイトも参照ください)

・1ファイル最大8000文字
これが一番ひっかかりました。おそらくストレージとしてのファイル管理の簡易化のために16kbyte/Sectorとするためにこのようになったのではないかと思いますが。
開発したのは事務機器メーカーですから仕方ないですかねえ。
コスト的にも外注とかしづらいでしょうから。
メモとしては十分というところですが本格的になにか書くとちょっと不足かもしれません。
色々考えればいいところのバランスかもしれないですけれども。
また、本体メモリが少ないので6つしかなく、8000文字を越えると使えるファイル数が1つ減るというのは説明がしづらいということもあるのでしょう。(この辺も事務機器メーカーの感覚ですね)
で、ストレージというのは

・外部とのやりとりはUSBマスストレージ
PCとUSBで繋げば本体とSDとでドライブがひとつずつ現れるようです。
対応OSはXPとVistaとか書いてありますがUSBメモリが普通に使えるものであれば特にその制限はないでしょうね。
USBminiが本体についているようでケーブルで接続するのがちょっと面倒そうですかね。
尻尾がついていて本体に格納できる感じになっていればベストだと思うのですが。
SDメモリをいちいち取り出すのも面倒なのでUSBになるとは思います。
もっともPC側にUSBケーブルを挿しっぱなしというのもありだとは思うんでかまわないかもしれません。

・カラバリは3つ
売れるかどうか微妙なのにもかかわらずこの用意も事務機器としての良い感覚です。

・アルカリ単4電池2つ
単3にこだわってほしいのですが仕方ないですかね。
重量もありますしこみで370gとなると仕方ないのかもしれません。
気になるのは実質でニッケル水素電池(エネループとか)使えるかでしょうか。
20時間というのは長いように見えて意外と短いと思います。
オートパワーオフだとそれなりに食うのでそのまま丸一日放置していたりを繰り返すと意外と早く切れてしまうという感覚になるんではないかと思います。
単3は安売りされることも多いですが単4は意外と高いんですよね。せこい話ですが。
もっとも起動が瞬間なのでこまめに電源OFFする癖をつければ良いとは思います。

・最小文字が24ドット(26x17文字)
16ドットは必要ではないかなあと思いますがみえづらすぎるんでしょうか。
かなり離して見るような位置なので仕方ないのでしょうかね。

それでも27300円という価格に抑えたわけで割り切りは当然必要です。
17mmピッチの折りたたみキーボードというだけでかなりのコストがかかっているわけで価値があります。
8000文字制限もそこまで長い文章であればファイルごとに切って管理すればいいだけだと思います。
2GのSDメモリを使えば100を越えるファイルを作れますから。
いまどき2GのSDmicroなんて高くても2千円もしないですし。
一日1ファイル日記をつけたとして3ヶ月でも使い切れません。
そしたら新しいSDカードを買い足して書き続けるという線もありかもしれませんね。

自分的にはどのようなキータッチであるかが一番肝要ですかね。
入力中で一番問題なのは候補が出たときに数字入力で選べない、という点でおそらくカーソルかスペースキーで送ることになりそうでそれが入力速度の低下になるわけです。(別のとある記事ではカーソルとなっていましたが)
使用シーンもどれだけあるかでしょうか。とりあえず私はZaurusを持ち歩いているわけでそれでメモや文章書きをすることが多いです。いわゆる親指タイプができるおかげで立ったままでも問題ありません。

どのようなシーンで使えるか、とりあえずガジェットとして買ってみるようだろうなとは思っています。
実際に使って見てイラッとくるところがどれだけ少ないかが使い続けるかの分かれ目になりますから想像であーだこーだいっても仕方ないことですから。

私は意外とワープロ世代のひとに受けるのではないかと思います。
うちの親もそうなのですが文章を書くのは好きでワープロで結構色々書いていたりしていたようです。
しかしPCになってから色々面倒だということを知っていることもあり避けています。
機能が少ないので覚えることが少ないですし面倒なこともありません。
PCのように不条理に遅くなったり落ちたりすることもないです。
起動が遅いのも駄目なんですよね。
サスペンドさえ遅く感じますしサスペンドは電気を食うという精神的な抵抗があるためにNGなんです。(微々たるものなんですが貧乏性というのは困ったものです)
ハイバーネーションも含めてそれらの復帰だとなにか動作がおかしくなることもあります。
結局再起動しないと駄目なこともあります。(これはハード側の要因もあるでしょうからWindowsの問題とは結論しませんが)
これなら2秒程度ですから電源入れてキーボードに手を置くときには操作可能状態にあると考えてよいでしょう。

PC接続が前提ですがとりあえず書き溜めておいてそのままでもいいでしょう。
メモリは安いですから特に問題ありません。用途によって何枚か用意するのもありでしょう。
FDに保存するというスタイルは理解していますからその感覚も問題ありません。
いらなくなった256Mとか512Mとかのカードを貰うのもありかもしれません。
microSDは携帯電話で使っているケースも多いのであまっている人も多いのではないでしょうか。
テキスト保存用途であればなんら問題がありません。
毎日日記を書くとして一週間でやっと8000文字使う程度なら2Gなら100週間、つまり2年程度持つわけです。
それを必要なときだけPCを使うなり他の人に頼んで印字なりさせてもいいかと思います。
頼むときはSDメモリを渡せばいいだけのことですから。
そんな視点で見るとこれは意外と近い立ち位置にいるのではないかと思います。

とりあえず買ってみて飽きたりしたら親に渡してみようか、とも思っています。

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2008/10/20

WiiMusic買ってみた

いちおう前振りをしていたので買ってみた感想を。
まだ一時間ぐらいしか遊んでいないですが。

とりあえず私が集めた前情報とほとんど同じといって良いでしょう。
期待を裏切られたという感じはなく、ほぼ予想通りの運び。
やっていて楽しいつくりになっています。
本当にこまかいところまでよく練られていると感じます。
こういうものは普通に考えられる難しいし大変なんですよね。
しかし手抜きをするとこういう手のゲームは特にすぐに放り投げられてしまうんです。
やるほうの立場で言えば放り投げてしまうんです、でしょうか。

マニュアルも読む必要もなく執事風の案内役さんがいますのでその人に従ってやっていればなんとなくできます。
初めは限定メニューでだんだん出来ることが増えていくのも常套手段です。

このゲームは音楽が得意な人、楽器を自由に演奏できる人にはつまらないソフトだと思います。
買わないほうが良いです。
WiiFitはスポーツマンやアスリート、スポーツジムでハードなメニューをこなしておられる方には物足りないのと同じ理屈です。
でも音楽が好きで車の中や歩いているときにも音楽を聴いていて周囲に人がいなければ鼻歌を歌ったり体でリズムを取ったりしてしまうひとには適していると思います。
私がそうですから。

ネットで見ていて批判的な意見があるのでそれらを題材にしてみたいと思います。
・評価(点数づけ)を自分でやるということ。逃げではないのか。
演奏をしての点数は自分でつけます。ソフトがつけることはしていません。
これに否定的な意見があります。
音楽の採点というのはここで論ずるまでもなく非常に難しいことは言うまでも無いと思います。
例えばカラオケの採点でもともかくも音階やテンポに完璧に忠実であればいい点がでるようです。
しかし雰囲気のある感じや歌のうまさやノリの良さやかっこよさなどは反映されにくいですね。
何十回と唄っているといささか飽きてくるのでわざとずらしたりアレンジをしたりする人は多いかと思いますがそれは確実に点数という意味では下げることになります。
しかしノリがよくて楽しければ音楽としてはそれを否定するものではないわけです。
そういうのを機械に判定されるのは憤慨する人もおおいのではないでしょうか。
つまりそういうことなのです。
もちろん機械的に完璧な演奏を是とする人も多くいます。クラシック系の人に多い傾向があるようです。
逆にアドリブこそ命なのがジャズ系の人でしょう。どちらがいい悪いではありません。
機械的な評価も可能だったと思いますが、すごくうまくいったと自分では思って他人が聴いてもいいんじゃない、っていうものが機械では否定的な点数をつけられたら嫌じゃないですか。
音楽の先生に否定ばかりされて萎縮した人も少なくないのではないでしょうか。
自分(達)で評価するというのは正しいのではないか、と思うわけです。
ソフトを作った人はすごく迷ったと思いますけどね。

・曲が面白くない。数が少ない。
J-POPの有名曲がないに等しいことで否定する人も多いです。
でも昨今のこれらの曲はいろんな意味で難しいというのは音楽が少しでもわかっている人なら理解できると思うのですがね。
ゲームにいれるときはやりやすいようにアレンジされています。
なぞるだけの従来のゲーム形態であればそれでもいいかもしれません。
しかしWiiMusicではそれぞれのパートに対応する必要がありそれらすべてに対してアレンジ演奏の余地を考えて作らなければなりません。
おそらくですがそれはとんでもない作業量になりますし、果たして音楽として成立するものができるのか、という不安感もぬぐえません。
もちろん楽器も限定されていますし技巧もある程度簡単である必要があります。
いわゆる打ち込みや超絶技巧で演奏されるのが前提の曲など素人にこなせるわけがありません。
そしてこれの面白さはアレンジにあります。
曲をそのままトレースして演奏できるのは初心者段階といえます。
そこからアレンジ演奏をしていろんな楽器を使って見て演奏をするのが本来の楽しみ方です。
トレースするだけでも大変なようではその先に進む前にへたってしまいます。
ここに主眼を置けば超有名な曲で慣れ親しみのある、もう聴きすぎて飽き飽きとしたぐらいの曲であることが必要なわけです。
そしてある程度元が簡単で無いとアレンジの余地がありません。
芯がしっかりしている、オリジナリティが高い、崩しても原曲がわかる、そういう曲であることも重要です。
アレンジ(カバーもそうですよね)は元が有名でしっかりしている名曲でないと面白みが伝わらないのです。
パロディで元ネタを知らないと笑えないのと同じことです。
もちろん、世界規模で売られるソフトですから全世界的に有名な曲である必要がある、という現実的な意味合いもあると思います。
しかし世界中の人が知っている曲というのはやはり名曲といえるでしょう。

・曲を作れない
これは上記と同じ理由を含みます。
セッションすべての曲を作れるひとというのはどれだけいるのでしょうか。
リズムを入れて6~8セッションは作る必要があります。
そしてアレンジに対応できる音を並べる必要があります。
振ったりボタンを押したりだけで自由に演奏できる必要がありますからそれに対応する内部的な音符を並べる必要があるのです。
WiiMusic製作者(もちろんその道のプロです)でさえも最初は10曲程度にしようと考えていたそうです。
思うよりも膨大な量になります。
リーダーの宮元氏には100曲入れろといわれて呆然となり、50曲に妥協してもらったという経緯があるそうです。
そしてとてもではないが自分たちだけでは不可能と考え他部署から任天堂音楽関係のそうそうたるメンバーを複数人ひきずりだして作り上げたとのことです。
素人に作れるエディターを作る労力ももちろんですが、それを使って作れる人がいるのでしょうか。
もしできる人がいればWiiMusicなどやっていないでDTPソフトで遊ばれたほうが簡単だと思います。
音源もはるかに豊富ですし自由度もはるかにあります。難しいですけどね。
バンドブラザーズのようなソフトもありますし今回のターゲットからは外れているといえます。

・売り上げ
初日5万本ということでまあまあでしょうかね。
初日は木曜日ですから私も仕事帰りは店も閉まっていて買えないわけです。
結構店頭プロモやCMも売っているようですがどうなんでしょうか。
面白さが伝わっているでしょうか。
私には難しいのではないかな、と思います。
興味のある人は任天堂のサイトの社長が聞くを読んでみて欲しいのですがここではかなりコンセプトが語られています。
しかしこの辺のことが一般には伝わっていないと思います。
ただそれをCMでは伝えられませんし長い話をしても伝わるものでもありません。
おそらく評価してくれるのはゲーム雑誌でこのソフトの評価は無理だと思います。
従来のゲームの評価基準(ものさし)で測ると低い点数になるのは必至ですし楽しさも表現できないと思います。
結局は口コミで「おもしれーぞ」と伝えてもらうしかないのではと思います。
そう考えるといわゆるじわ売れになってしまうわけです。

あとは音楽というものに対する敷居をどう考えるかですね。
難しい、無理、私にはとても、とか考えないで気軽にやってみよう、なんです。
製作者の意図もそこにあります。
でもやっぱり難しそうが先にたってしまう可能性は高いです。
その辺がどうでるか、ですね。

幼稚園などで最初にやる楽器はカスタネットやタンバリンだと思います。
これはリズムがほとんどでリズムをとれればなんとかなるわけです。
その延長でいろんな楽器をリズムを取るだけで演奏できるようにしたのがWiiMusicであるわけです。
そしてそれにとどまらず適当に鳴らしても、わざとずらしてもいい感じになるように様々な工夫をこらしているのがこのソフトの珍しくて凄いところだと思います。わかりにくいですが。

とりあえず楽しければなんでもいいというのが私の考えなのでお勧めです。
値段も定価で5,980。私は近所の店で4,980で買えました。
安いもんだと思います。

最後に。
WiiFitのバランスボードを使う件はドラム練習という項目だけで演奏では使えないようです。
つまり独立したミニゲーム的な感じのようです。
ですが、ドラム練習は面白そうです。
手と足を連携して操作するというのは一般人には困難なのはいうまでもなく、それの訓練になるわけです。
社長が聞く、に書いてありましたがこれをある程度できるようになったあと、本物を叩かせて見たらそれなりに叩けたということでなかなか面白いようです。

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2008/10/19

お粥でも窒息死する

リンク: マンナンライフ「蒟蒻畑」製造中止に「反対」ネット署名1万人 - ITmedia News.

2006年中に食品を原因とする窒息で救命救急センターなどに搬送された事例はモチの168例が最多で、「カップ入りゼリー」は11例にもかかわらず、野田聖子消費者行政担当相は「蒟蒻畑」をやり玉にあげ、「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」などと強調。

ちょっと無理がありすぎます。

まずはこの論議をするには窒息が起きている食べ物は何があるのか知るべきでしょう。
ちょっと調べるとこんな記事がありました。
“のどに詰まるという常識を多くの人が共有している”とは思えない例がここにあります。
ご飯(おにぎり)、パン、粥。
これらがのどに詰まる、むせた経験程度はあるでしょうが、窒息すると思う人がいるでしょうか。
むせる程度なら水でもありますし食べ物なら大概ありますから。
担当相のいう論理であればこれらも禁止すべきなのでしょうね(笑)

さてこの記事では8例となっていますが、その数字はどうかといえば

食べ物による窒息の死亡者数は、厚生労働省人口動態調査の死因において、「食べ物の誤えんによる気道閉塞」に分類され、最近では毎年4千名を超えています。
ということです。
その他にも魚介類、果実類、肉類など、本当に幅広い食品が原因となっています。
とあるようにつまりは食べ物ならほとんどすべてということなのでしょうか。
つまり食べ物はほぼすべて禁止しなければなりません。
すくなくとも8件を越えるものについては禁止しないと理屈が合いません。

さて、非現実的な話はこの程度にしておきましょう。
今回のこの問題は彼女の判断が恣意的であるところなのです。
公正感がないことなのです。
理屈に無理がありすぎることにあるのです。
幼稚といってもいいかもしれません。
なにか金が裏で動いているのではないかと思うのが自然なのですかね。
こういう馬鹿を装ったり言い張ることで無理に通そうという時には金が絡みがちです。

消費者行政担当がこんなことをやってしまう。
消費者庁構想がもちあがっていますが、もしかしてこういう事件によって消費者行政に対する疑問視をもちあげてしまい、これを潰そうという一部の動きなのかもしれませんね。
これは消費者行政が問題なのではなく、このような馬鹿な正しい判断をできないような人間(議員以前の問題です)を担当大臣に据えた内閣行政に疑問視を投げかけるべきです。
その点を一般市民は間違えないようにしなければいけないと考えます。
もちろんこのような議員に投票してしまった人たちも大いに恥ずべきことなのでしょう。

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2008/10/18

WEPは一瞬で解読

リンク: WEPは一瞬で解読――ニンテンドーDSはどうなる - ITmedia News.

あちこちでこれに関する記事が取り上げられています。
この記事はちょっと毛色が違うので取り上げてみました。

同社は「ただ乗りはマナー違反。家の鍵が壊れていたからといって、侵入していいというものではない。マナーの向上を期待する」という立場だ
いや、マナー違反というか不正アクセス禁止法で法律違反、つまり犯罪行為ですが。
もちろん他人の家に侵入すれば家宅不法侵入ですし。
最大で懲役一年以下の設定がありますのでいわゆるムショ入りもありえます。

さて、一瞬ということになって何が変わるのか。
解読自体は時間はかかるものの、以前から出来るといわれており個人宅狙いならその時間はさして問題ではないといえます。
隣人のなりすまし狙い・ただ乗り狙いであれば何時間かかっても問題はないわけです。

ところが法人相手であれば話は別です。
電波の届く範囲がその会社建物内のロビー内になる場合がほとんどだと思います。
その場合は数時間か一瞬かは犯罪行為としては偉い違いとなってきます。
法人の機密情報というのは億単位のお金さえ動きます。
共有フォルダに侵入してごっそりデータをさらっていくだけでも相当な利益を得られる可能性があります。
よって法人ではもうWEPを使うべきではない、ということであるといえます。

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2008/10/14

WiiMusic

リンク: Wii.com JP - 社長が訊く『Wii Music』.

楽器を弾きたいけどあまり上手にならなかった

という人向けらしいです。

私はそれ以前なんです。
楽器など買ってもらえる環境になかったし。
音楽の授業も苦痛でしかなかったです。
でも今は決して音楽嫌いじゃないんですよね。
所有音楽CD、いつの間にやら300枚越えているし。

WiiMusicとりあえず私は買います。
10月16日発売。
WiiFitみたいにものの見方・考え方が変わるかもしれません。
今はそういうのが楽しいです。

私にはリズム天国Goldが面白いです。
下手ながらやっと全項目平凡クリアしました。
金枠を増やしてPerfectも増やしていくことになります。
Perfectになってもまたやると楽しいです。

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2008/10/13

今日から使えるITトリビア:さよならフロッピー――記録メディアの移り変わり - ITmedia エンタープライズ

リンク: 今日から使えるITトリビア:さよならフロッピー――記録メディアの移り変わり - ITmedia エンタープライズ.
ちょっと足りないので補足しておこう。
CDに行く前には米国ではZIP、日本ではMOが広がりを見せていた。
FDでは不足しHDDでは足りなくなったときの保存メディアとしてである。
昨今はHDDが安く、DVD等のメディアではなくHDDに保存しようといわれることも多いですが、当時は桁違いに高かったのです。
MOは128/256/640/1Gと容量を増やしていった。
ただし、640の時代の頃にはCD-R/RWと競合し値段的にも合わなくなっていた。
もちろんドライブの普及率も大きい。
CD-R/RWであれば、CD-ROMのみ対応のドライブ(普及期にはこういうものも多かった)でも読めるために非常に便利である。
メディアの値段もいうに及ばず、MO640の値段とCD-Rの値段の逆転にはさほど時間はかからなかった。
RWは高止まりが続いたが、何度も書き換えるという用途は意外と少なくRで問題がなかったのである。
1Gの時代には所詮はCDの倍程度という感じで受け入れられることが少なく、一方でHDDの容量の伸びと値段についていけず衰退の一途を辿った(当然だがメディアの価格下落も鈍くなる)。
書き込みが遅いという本質的な問題もあったがキャッシュや書き込み方式の工夫によってかなり改善されていたが、そのころにはもう時代から取り残されていたという感がある。

そういった中でも多種多様なPCの間でのデータ交換の方式としての位置は長く続いていた。
共通項がFDDしかない、ということは多かったのである。
割合小容量のデータであることがほとんどなのである。
しかしこれもCD-RWの価格下落、ネットワーク、USBメモリといった普及によりどんどん狭められていく。
小さいデータならメールで添付して送る、今は珍しくない光景になった。
昔は無闇なデータ添付は会社だとネット管理者から怒られたものだが、今は1MByte程度のデータを添付しても全く問題ない。
ノートPCではFDDがないモデルも散見されるようになりFDDは外付けとなりオプションとなっていった。

FDDがメディアとしては不要になった後も長らくその位置を確立していたのはHDD以外の「ブート可能なデバイス」であったことが大きいとおおもう。
いわゆるWindowsにおける「レスキューディスク」の作成はFDであった。
これはPCのBIOSがサポートしているかどうか、という点が大きい。
いうまでもなく今日ではブート可能なデバイスはCD(DVD/BD)-ROMドライブでも可能だしUSBメモリ等のUSBデバイスでも可能となっている。
むしろFDDはコスト増やコンパクト化の障害となり活躍の場は著しく減っていった。

私が始めてFDを自分で使うようになったのは1986年ごろ、X1TurboIIの時だっただろう。
それからもう22年も経つわけか。
自宅でFDDをPCから外したのはいつだったか。
ケースを新調したときだったので2年ぐらい前だったかもしれない。
もうFDDが斜陽になったころ、50枚で特売していたのを買ったFDがまだ使い切れずに残っている。
そろそろこれも捨てる時期なのかなあ、と考えたりもする。

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2008/10/09

「第5権力」としてのウェブ?

リンク: 「第5権力」としてのウェブ.

総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった
というわけでB-CAS廃止だそうである。
ダビング10も廃止になるしかない。
結局。誰が望んだかわからないものがうやむやに存続していたものが検討されて消えることになりそうだ。
文化庁の「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(関連資料)」では、著作権の保護期間を作者の死後50年から70年に延長することについて「十分な合意が得られた状況ではない」と結論付け、見送る中間答申をまとめた。
これは以前みていたが記事にするタイミングを失って書きそこなっていた。
国際協調というが欧米はロビースト(要するに一部利権団体)が強行に決めただけのこと。
ディズニー法案とかチャップリン法案とか暗喩されるくらいです。
日本には幸か不幸かそこまでのものがないというのもありますし、ちゃんと公正に判断することができている、ということもあるのかもしれません。
役所が勝手に決めることは実はあまりなく、結局は業界や一部有力者の意見があって、それに乗っかる形で役所が決めるという構図のように思います。
利権というのは役所が単独で成立するものではないわけです。必ずバックがいます。
これからもこういうことが起きる場合は役所を叩くのではなく、後ろで操っている黒幕が誰であるか、それを見極めることが重要ではないかと思います。
それは大概が企業であるか関連団体です。
企業が営利企業であれば実は話は簡単なわけです。
多くはものを売って生計をたてているのですから。
「これまで著作権法を抜本改正するのは無理だと思っていたが、2004年のレコード輸入権問題で消費者の声が輸入盤を守ったことで、業者の方ばかり向いていた著作権行政が変わり始めた」と語った
こういう見方をしてくれると嬉しいです。
私も微力ながら色々関わりましたが付帯決議という結果は当時正直微妙な面持ちでした。
しかし国会議員(民主党:川内 博史衆議院議員を筆頭に議員連合)が動いてくれる、少しでも動かすという意識を持つは非常に意味のあることである、ということを学んだことがあります。
法律というのは決して雲の上で決まることではない、国会議員が何人か動くことで少しは変わるということが目の前で示されたのです。
議員の方々も「これだけのメール・意見が寄せられているのですよ」とやってくれたときは思わず声を上げました。
この件ではピーターバラカン氏やジャーナリストの津田氏などの業界・著名人がいちはやく動いてくれ、川内議員もかなり早期から動いてくれていたこともありますが、周辺のネット関連の動きも大きかったように思います。
特に私もにちゃんねるを中心に論議やオフ活動に参画していました。
当時は私はにちゃねるを、おそらく多くのひとがそうであろう、なにかこわいもの、変なところという目で見ていました。しかし実際はそこでの議論や情報は真摯なものばかりで非常に良い体験をさせてもらえました。
いわゆるネガキャンも多数ありましたがそれらは意外と想定反論といえるものも多く、それによってより深く問題を考えるきっかけになったものも少なくありませんでした。
ネットでの議論やいろんな方の考え方を知る、とりあえず自分の意見や考えを言ってみる。
これは重要なことだと思います。
それが世論の形成の一部だと考えたいと思っています。
もうひとつネットがあったからこその点は衆議院TVの存在です。
小委員会などはテレビで放送されません。今回のような案件はマスコミ的には瑣末事項であるからです。
しかしそれを見ることが出来たのはWebテレビという仕組みのおかげです。
私はたまたま休みを取れたので最後の審議の日にはリアルタイムでみていました。
にちゃんねるの実況板も一緒にみていました。
この件はまさしくネットがなければありえなかったといえるでしょう。
ネットがなければ、マスコミからでる本当に瑣末な情報でやきもきしながら勝手に法律ができてしまうのを見ているだけしかできなかったでしょう。

さて、この記事でむしろ書きたいらしきは第5権力という言葉のようです。
私には第5権力という言い方はあまりしっくりきません。
世論が目に見える形で現れやすいのがWebであり、ブログやはてななどの手段によることができる。
そこにはフィルターのほとんどない意見がある。
そういうのを権力というのはどうなのでしょう。
まあ、どうでもいいことにも思いますけれどもね。

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2008/10/05

CEATEC行かなかった

結局今年も見送った。
Webで見る感じでは面白くないからだ。
こういうと歳がばれるが、晴海のころはよく行っていたが幕張になってから凄く遠く感じる。
またアクセス方法が単一なので中に入るまで苦痛なのもそのひとつにある。
注目するものが多いテレビ関連に絞って雑感を書いていきたいと思う。
・画質
みるべきものといえばこれ程度かもしれない。
薄型テレビの画質向上はまだまだ発展途上で特に液晶においては改善をすべきところはまだまだある。
しかし今回はさほど珍しいものはなく改良に留まっているようだ(それも重要なことであるが、ショーに行ってまで見ることでもない)
超解像度は興味がなくはないし、自分の目でいろんなシーンをみないとよろしくないが、私は元のソースからちゃんと情報をもっていなければ意味がないだろう、という感覚が根強いのでいまひとつである。
・薄さ
なにやら薄さ競争をしているようだが、私にはくだらないことをやっているとしか思えない。
携帯機器じゃあるまいし薄さはある程度あれば十分である。
ブラウン管のように奥行きを取るとそれは話にならないが、すでにおき場所としては薄さよりもそれを支えるスタンドの問題なのである。
例えば10センチが1センチになったからといってどうなのだ、ということである。
回路的には凄まじいほどのブレークスルーが必要なことは理解するが、それによって値段が上がることは必然だし強度や熱的に無理が生じ寿命に犠牲を伴ってしまったらそれこそ本末転倒というものではないのか。
そんなことに心血を注いでいるのは私には理解できない。
もちろん部品の削減やらの無駄の削減で軽くなっていくのは大歓迎である。
・YouTube対応等
対応自体はかまわないのだが「視聴サービスが開始されている」というくだりが問題だと思う。
つまりTVでの対応ではなくサーバー側での対応も一体としていることを示す。
つまりサーバー側での対応が中止すれば終わりなのである。
もちろんYouTube自体が廃止になってしまえばそれはそれなのだが、テレビへの対応が不評で採算的に困るので廃止(一般には中止というが)されてしまうことが不安要素となる。
そしてこのようなパターンは漠然とした不安ではなく、珍しいことでもないである。
Gigabeatのところで書いたのもその一例である。
・有機ELテレビ
ここ一年で進化はなかったようだ。11インチ発売で弾みがついて今年は急進する、というシーンがないと液晶に取って代わるというイメージが起きないのだが大丈夫なのだろうか。それとも展示の27インチはなにか中身的に(つまり商品になる要素として)展開があったのだろうか。
・レーザーテレビ
なかなか技術的に面白い要素があるが。
根本的にプロジェクションテレビであるという点。
つまり大型で無いとコスト的に合うものが作れないという根本的な欠点を持っているのである。
テレビは毎年値段が下がるのが当然と思っている人が多いがこの前提は半導体の下落であって値段の支配的な要素が半導体にある場合、また量産技術によるものであるから。
しかしプロジェクションテレビのそれは異なってしまうのである。
大型なら価格も高いので釣り合わせることは可能だが小型になると不可能になる。
そしてレーザーそのものが高いのである。半導体レーザーが開発されてから確かに家庭向けに出来る程度に安くなったが、しかしそれは全く高嶺の花から落ちてきただけである。
・ユーザーインタフェース
WiiやiPhone(本当はiPodTouchだが一般人の注目として)に刺激されたのかユーザーインタフェースへの革新への試みが垣間見られるのが嬉しい。
おそらく今回はセンサー系のところでまだまだだと思うので来年に期待したい。
一通り飛び道具的なところは飽きて練りこみ段階に入るのはその辺ではないかと思うからだ。
ようやく繋げただけのなんたらリンクと称しているTVとレコーダーの一体化についてもその辺も考慮できるのはまだまだなのだと思う。

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2008/10/02

iPhoneの失敗とか

リンク: ケータイユーザのニーズとiPhoneの失敗:インターネットの裏側を探しましょ - CNET Japan.
日本ユーザーには早すぎたつうよりむしろ遅すぎたんじゃね?
WindowsMobile端末やらHTC端末やら既にいろいろある訳です。
Zaurusの延長にあるWillcomのWM端末などはほとんどPDAですし。

世界的標準化についてはどうでもいい話です。
標準化などは最大公約数、つまり最低限の話でしかないのですからそんなのはくだらない話です。
ごく一部のビジネスマンでもなければ海外ではそこでプリペイドでも借りればいいし、ローミング対応してようが下手に海外で自分の携帯電話を使いでもしたらどんな料金がくるかわかりません。(プリペイドなら上限以上は使えないから安心です)
つか、料金がわかりにくすぎます。

出荷台数とかくだらない話です。その億出る電話なんて、一昔の日本のように単に電話がかけられるだけの携帯電話が大多数でネットすらできない、メールすら怪しい電話です。
なんでiPhoneが売れないことと日本の携帯電話が世界標準に外れる話とつながるのか全く理解できません。

iPhoneの話に戻しますか。
私も買おうと思ってはいましたがやめましたので理由をいくつかあげます。
おもちゃとして買おうと思っていましたが、AppStoreの存在です。
そこを経由しないと配布できないという縛りです。
細かい話や色々な詮索がありますが、なんにせよ、つまらない話です。
次はその機器としてのひ弱さです。iPodは使っていますがあれはプレイヤーなのでわりと許容されるのですが、携帯電話ですからいい加減に扱ったり落としても壊れない程度のものが必要です。
PCとの連携ですが私にはどうでもいい話なのでやめます。
スケジュールなどわざわざ電子機器で管理するほどのものがないですしね。
ということで魅力がなくなってしまったのです。

ブラウザやらマップやらガジェットやらはそれなりに魅力ありますがしかしながらそれは高額なパケット代を2年間払い続けて得られるものかというと疑問になってしまったのです。
まあ、手に入らなかったので熱が冷めてしまったというのもたぶんにありますが。

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