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2006/08/13

DVD/CDのふりをするドライブはないのかなぁ

VirtualPCをつかってSUSELinuxのインストールをやってみた。
DVDのISOファイルを指定してやってみたけどうまくいかない。途中でマウントをロストしている模様。
しょうがないのでCDのイメージでやってみている。5枚組なので面倒かも。

仮想DVDというのはある意味経済的だなあ(環境にやさしいというのか(笑))、と思ったりする。

で、仮想でうまくいったら実機でやってみようかと思うわけだが、考えてみればこのときはDVDなりCDに実際焼かないとだめなわけだ。

そう考えるとDVD/CDプレーヤーのふりをする、というドライブはできないものか、とか思ってしまう。
実体はHDD上のファイルだが、PCからはひとつのDVD-R/CD-Rドライブにしか見えるないドライブ。
例えばこんな感じだ。
ドライブの前面パネルにはDVD/CD切り替えスイッチと番号スイッチがついている。(番号スイッチは多重連装CD/DVDドライブのイメージである)
液晶画面でもついていてボリュームラベルが表示されるととても嬉しいがまあ番号だけでも十分だし、液晶なんかなしでロータリースイッチで番号指定でも十分かと思う。(CD/DVDそれぞれで100もあれば十分だからね)
どうせこんなのはマニアしかつかわないのだから。
で、マウントボタンを押すと実際に反映される。Ejectボタンを押してメディアを収めるイメージ。

書き込みの時はこのドライブに対してCD/DVDライティングソフトで焼きこむことができる。
消去はどうしようか。消去ボタンをつけるか、マウントボタンを10秒とか押し続けると消えるようにするか。
どちらにしろ一枚のディスクに対して全消しができれば十分。
まぁ、専用ユーティリティで制御でもいいかもしれないが、私の趣向ではOS依存しないパネルのほうが好き。
この仕掛けであれば普通にISOのイメージを書き込むこともできるのでOK。

使うときはDVD/CDドライブに見える。ディスクの交換は前面の番号を切り替えてボタンを押すとマウントされる感じで。

USBメモリでCDのふりをするものがでて特許がどうのとかやっていたけれども(なんか見たけどこんなのを特許を主張するとは悲しいなあ、というのが正直な感想)もっと進んでこういうドライブをだしてはくれまいか。
玄人指向かアイオーデータさんお願いします、って思ったりする。
どこのご家庭にも余っているハードディスクドライブのリサイクルという意味も含めて。

これがあればLinuxのインストールディスクをいちいち焼かないで済むし、最近はやりのCDやDVDに自分環境のリカバリーディスクを作るとかもこれでできる。
無論従来の仮想CD/DVDソフトの代替ができるわけだし。(使い勝手は別だけど)

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2006/08/07

デジタルTVはどこにいくのでしょう。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0608/07/news009.html

小寺さんがまた色々書いてくれている

ムーブに失敗するとかも含めて、コンテンツの利便性がアナログよりも劣るのであれば、デジタル放送への移行は必要ないと考える消費者が増えてきていることに気付いたわけである。

とりあえずは、まぁ、そのとおりなんですよね。
ユーザーにとってアナログかデジタルかなんて本質的にはどうでもいいんですよ。
デジタルになって便利になるのか、楽しくなるのか、楽になるのか。そこが重要なんですから。
でもこのレベルの人はまだ高いレベルの消費者の人ですよねぇ。


はっきりいってデジタルのメリットが全然しめされていないんですよね。
宣伝している項目はいくつかはあるけれども簡単に蹴り飛ばされるような貧弱な内容。
どちらかというと負の部分のほうが大きいのではないかな。

・テレビを買い換えなくてはならない
・レコーダーも買い換えないと
・場合によってはアンテナも換えるの?

という金銭にダイレクトにかかる部分があるわけです。

・画質がきれい?

どうなんだろうねぇ。例えばライブなんかは十分な圧縮ができないのかかなり酷い画質ではないか、と思う。
少なくとも店頭でオリンピックをみた感じでは見るに耐えなかった。
15Mbps程度でハイビジョン画質を転送しようというのがそもそも無茶ではないのかな、と私は思う。
ちなみにDVD解像度の最高画質がそんなもんである。画素数でその4倍近くあるものを圧縮するのだから、単純にいってしじまうと4Mbps弱相当になるわけだ。DVDで4Mbpsというと市販DVDではまず存在しない低画質。
録画で言えば長時間モードに属する。
ただし従来画サイズであればDVDの高画質であるわけだからかなり良い部類になる。
ゴースト等のアナログ電波故の画質劣化は無いのは良いこと。
また音は5.1chとかで送れば結構リッチにはなるだろう。
この辺はまあ期待できるところなのかもしれない。

でも一般家庭のTVって極めて酷い状態で見ている人が多いんですよ。
マニアから見ると。おもわず調整したくなってしまう。せめてまともに、見れるレベルに。
ビデオもVHS3倍取りが普通で多少ゆがもうがお構いなし。
つまり一般人のTVに対する画質要求なんてそんなもん。
それで「デジタルは画質がきれいですよ」っても「ふーん」で終わり。

・データ放送って?

D-BSを数年視聴している人間から言わせれば「あんなもん使いません。」
リモコンの効きが悪いのやらTVのマイコンが遅いのか描画が遅いのかしらないが、ともかく遅くていらいらする。
そしてコンテンツをまじめに作っていないだろう、というのが見えてくる。
こんだけいらいらして出てきた情報がこれですか?ってなれば二度とやる気にはならない。
単にTV局側の問題でD-BSの台所事情を考えると致し方ないとは思うが使い物にならないのは事実。
パソコンでTVでみて、隣でWebブラウザを立ち上げて検索するスタイルに慣れてしまうと話にもならない。

・どうやら「本当のライブ」ではないらしい(数秒の遅延がある)

これも気分的にはネガティブ。
完全に同時、というのが一体感を生むのであっておもしろくない。

・コピープロテクトが録画全部にかかるらしい。

技術的には全部ではないんだけれども、先駆者のD-BSの実態をみてみれば全部にかけてくると思うのが自然。
CMだけ外すとかさえできるのに、それをやってないし、番組自体がCMであるTVショッピングの類も見事にコピー禁止である。
そういえば地デジ始まっているんだっけ。うちは当分入らないんだけど、どうなのかな。
これは致命的だよね。記事にもあるムーブ失敗の問題もあるし友達に貸すとかもできない。
メディアも高いしアナログに比べて凄く不便。
これは既にアナログとデジタルの両方のレコーダーを買った人間なら誰でも思うこと。

なによりもこういうものに飛びつく先駆者の人たちが「デジタルなんて不便なだけだよ」「普通はアナログでとるもん」とか言いふらしてるんだろうから(私もそうだからね)そういう人の意見を聞いてから買おうというやや慎重な人たちは足踏みをするわけだ。
そしてコピワン問題が物議をかもしていることとか聞いているから落ち着くまでは静観、となるわけだ。

で。結局どうするんだろうね。
正直なところ、完全コピーフリーにしたとしてようやくトントンというところではないかな、と思う。
そもそもみんなTV離れしだしているんですよね。視聴時間の絶対時間が減っている。
それがようやくDVDレコーダーという「タイムシフト」手段を得て少しは戻ってきているレベル。
縛りなしでぎりぎり戻ってくる人がでてくるかな、という感覚。
なにかしら縛ったら、そのきつさに応じてTV離れが進むだけのこと。
私にはそうにしか思えない。

極めて単純な話だと思う。便利になるか、ならないか。

正直、小寺さんの記事を読んでもコピー管理の技術的な内容のところを理解できなかった。いや、正確には理解する気持ちが無かったというほうが正確かな。私でさえそうなのだからいわんや一般人をや。

デジタルのメリットをいうのなら例えばこう示すとかがある。

朝起きるとレコーダーに昨晩(深夜でもいい)録画している。
ついでにケイタイ用に圧縮されており、クレイドルを通じて既にその番組が転送されている。
(ケイタイでなくてもiPodでもPSPでもいいのだが)
こういうシーンはデジタルで無いとなかなかできないことである。
こういうのが当たり前にできればこれだけで欲しがる人もいるだろうしデジタルは便利だ、と思わせることができる。

この手のシーンをどこまで提示できるか、これにかかってくるのではないだろうか。

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2006/08/02

巨人戦、日本テレビも延長せず

記事によると視聴率が7%にまで低下したとのことで、まぁ、そんなもんかねぇ。

同局総合広報部は「現在、巨人の優勝の可能性が低いこと、また中継後のレギュラー番組を楽しみにしている視聴者の方への配慮など総合的に判断した結果」

ということだそうだが、これはちょっと違うんで無いかな、とファンの(だった?)一人として思う。
多分延長で狂わされる番組よりも視聴率が低いから延長もできなくなったんだろうなあ。

で、私が中継をほとんど見なくなった理由はいくつかある。

・スタメンで巨人の選手が半分程度
これはオールスターのできそこないか?と思うようなスタメンである。去年まで他球団の選手が半数というのは明らかに異常事態である。けが人続出とか主力の不振とかそういうのは筋が違う。
なんのための2軍か。以前の原巨人であれば2軍からあげてきた選手が日替わりで活躍した場面が多々あった。
こういうのがあたりまくると優勝する。そして見ているほうもなによりも嬉しい。

・勝つという覇気が伝わってこない
守備での緊張感が感じられない。ファインプレーがみられない。バッターボックスでも緊張感が無い。
勝ち負けは結果だから勝つに越したことは無い。しかし勝つためには全力を尽くすのは当然。
実際は勝ち負けは結果でしかないからそれ自体よりも試合自体が面白かったかどうかが重要だと思う。

・老化の進む選手層
若いだけでは駄目だが、ベテランと若手がバランスしているチームはお互いに補うために強い。
そして若手が育っていくのが目に見えるのが楽しい。それがないのだ。

・4番が4番の仕事をしていない。
4番にこだわるのもアレだが4番はいうなれば劇団の主役である。
数字はある程度どうでもいい。実際にさほどの数字は残していない人も多い。
4番の仕事は何か。重要なのは勝負どころで試合を動かす、決めるバッティングを見せることだ。
数字を残すのは仕事ではない。
例えば相手投手の得意球・決め球をわざわざ待ってうまく打ってみせてがっくりとさせる。もしくは得意球があたかも今日はだめであるかのようにうまく打ち返してそう思わせて狂わせる。そういうのが仕事だという・(確かこれは現中日監督・落合さんの言葉だったと思う)
こういうことをすると当然数字を悪くする。しかし勝つためには重要なことである。
記録よりも記憶、といえば長島さんだが、数字は遥かに王さんの方が上だったが記憶に残る、ここぞというバッティングやプレーは長島さんのほうが遥かに強い。多少不合理でもお客さんが期待するプレーをする。
それが試合を面白くするのだ。
今の4番は数字は残しているが全く仕事をしていない。

・試合が淡々と進むだけで面白くない
これらの結果として試合が面白くない。見せ場が無い。例え負けてもいい試合であれば満足感はある。
例えば数個でもファインプレーが見れれば楽しい気分になる。
ぎりぎりのクロスプレーや度肝を抜くような走塁だけでも楽しい。
何か緊張感のない凡ミスがからんで点を入れられ攻撃もなんとなくずるずる進んで球に塁に出ても凡退やゲッツーなどばかりであっさり終了、では見る気もおきなくなるというものだ。

もう勝負は度外視して、次期を視野に入れてとかいうわりにはまだずるずると外部組を据えて試合をやっている。
こういう決断の優柔不断さがなお一層試合から気持ちを遠ざけることが判らないのだろうか。
いっそ1軍半状態でいいから2軍の連中中心で組んでやってもいいのではないだろうか。

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