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2006/03/14

電気用品安全法・破綻へ道


PSE早くも“後退”…経産省、世論に押しきられ

タイトルはおかしいですし、文章の構成もおかしいですが、参考になりますので。

一言でいえば「あぁ、やっちまいましたね。」というところですか。

>緊急対策では、
緊急ですか。今まで何をやっていたんでしょうかね。

>全国500カ所の拠点を設け、
500箇所ですか。拠点を設けるですか。新たな天下り先でしょうかね。
金の流れや役員(所長とか)の金の流れの監視がぜひ必要ですね。

>(1)経産省所管の独立行政法人を通じた検査機器の半年間の無料貸し出し
独立行政法人・・・あぁ。天下り先の典型パターン。
>(2)電気保安協会による半年間無料の出張検査サービス
>(3)都道府県の公設試験所による受託検査−などを行い、簡単に検査を受けられる。
都道府県の試験所ってあるんじゃん。なんで新設する必要があるの?
中古業者はあと5年猶予あるからこれを利用してくれとなんで施行した時に通知していないの?
拠点は6月までに設ける?遅すぎますよ。2ヶ月間どうしろと?展示もしてはいけないんでしょ。
5年間なにをやっていたの?経済産業省は。

なるほど。これをやりたくて直前まで黙っていたわけですか。
早くに通知してしまうと迅速な対応の名のもとに500もの拠点を作る理由がないですからね。
もし本当に最初から中古を含める、と考えていたのであればですが、それなら納得がいきます。
で、無料無料といっていますが、経済産業省の人たちが自腹を切るわけではなくて、間違いなく予算計上して税金がつぎこまれるわけですね。

> ビンテージ品については、生産が終了し旧電気用品取締法の安全確認表示が
>あるものなどの条件を満たせば、検査なしで売買できる「特別承認制度」を適用する。
>また、PSEマークを取得するために必要な届け出書類を大幅に簡素化する。
はい。
中古品は危険であるから検査を受けないといけないという理論が破綻しました。
生産が終了したり、ビンテージであること自体がなんの安全性と関係あるのでしょうか。
なぜ検査が免除されるのでしょうか。実に不可解ですね。
届出書類になぜ差が出るのでしょうか。実に不可解ですね。

つまり安全性の観点からでいえば、論理的には「旧電気用品取締法の安全確認表示」があれば
検査も必要はないし、届出も簡素化できるわけですね。

なんだか無茶苦茶ですね。
なにかやるたび、発言するたびにどんどん綻びが増えていってませんか。
法の一貫性が破綻している。

まぁ、世論へのご機嫌取りといったところなんでしょうけれども。。。。
この運用の提示によって別に法律をかえなくても中古品の販売も今までどおり行えるということを自ら証明してくれました。
論理的な、的確な理由付けができなかったことで他の中古品への波及はまぬがれないでしょう。

しかしなぜ中古品の販売をかたくなに拒んでいるのでしょうかね。
なにかしらの「裏」がある。そう考えるのが自然でしょう。

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