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2005/01/29

NHK顧問辞任劇にみる庶民感覚との乖離

 

海老沢前会長ら3氏、 NHK顧問辞任

http://www.asahi.com/culture/update/0128/005.html

 

なんか突込みどころ満載なのでぐちぐちとつっついてみる。

>>一連の不祥事に伴う受信料の支払い拒否・保留の急増で引責辞任した。翌日、顧問に就任した。
この時点で引責辞任をしたという自覚がないのがみえる。普通の会社に勤めている身から見れば、会社役員を退いて顧問になるのは 「昇格」に等しい。経営の実行力はないものの影響力があるのも事実。 見方を変えると経営責任が負う必要ないのにも関わらず会社をある程度左右できるというおいしい立場。無論、 現行役員が顧問をまったく無視して経営することになんら問題はない。いつ首にしても良い(はず)。 しかし会社の元上司の発言をどこまで無視できるものなのか。首にできるものなのか。しかも元社長・会長なのですよ。

>> 橋本会長は 「クレームが来るのではないかと予想はしていましたが、こんなに大きな波とは」
少々のクレームなら無視しよう、と思っていたということですね。なんともなめられたものです。
NHKが視聴者はお客様という観点を見失っているということがこういう発言から見えてきます。

>> 海老沢前会長らに対しては、 慣例によって機械的に顧問を委嘱し
これも既に思考停止を起こしている、経営判断というか感覚を失っているということですね。なんで海老沢氏が辞任をしたか、 という点を考えていない。引責辞任なのですよ。つまり追放処分です。 一連の抗議は顧問就任ということではなくまだ海老沢氏をNHK内に留保するということへの異論なのだろうと思うのですが、 それを考慮すれば関連への天下りなぞもってのほかです。
もしかしたらNHK内部では引責辞任という処理ではないのかもしれないですね。 単に外部への広報として引責辞任ということにしようではないか、と。 そうすると機械的に顧問を委嘱したというのも何ら不思議ではないわけです。

>> 顧問の報酬についてNHKは、具体的な額を「個人情報」 として明らかにしていない
国民から直接集金をしておいて、その使途については「個人情報」ですか。納得できないわな。 自分の払ったお金がどう使われるか教えてくれなければ払う気にはなれないよ、と考えても何ら不思議ではないですね。

それにしても半官半民とはいえ困ったものですね。このような団体への制裁行為としては、見ないということ、 受信料支払い拒否ぐらいしかありませんから、後者を行使するというのも否定ができなくなってしまいます。
民間からの経営者招聘とか民間からの血を入れるなどをして経営感覚から一新しないとどうしょうもないのではないか、 と思ってしまいます。

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2005/01/13

パソコンの高速化の小ネタ

今日は小コネタで。

パソコンの高速化、つまり動作を速くするにはどうすればいいのか。
初級を卒業して中級ぐらいになるとCPUを交換とかクロックアップとかたいていは言い出す。
まあ普通はそう考えるわな。でも実にリスクが大きいことはいうまでもない。

実はたいていの場合はメモリを増設することで高速になる。
いわゆる演算速度はもちろん変わらない。
が、体感速度が大きく変わってくる。
普通の人が遅いと感じる場合、ほとんどの場合がHDDが回っていてそれの待ち時間だったりすることが多分にある。
ほとんどの場合ではメモリが必要十分に積まれていないことが多いからだ。
具体的にはWindowsXPマシンで128Mのメモリというのは明らかに不足。 ましてやメーカーのプリインストールソフトてんこもりでいろいろなサービスが動いていたりするとこれだけで110Mを超えていることも珍しくはなくほかのアプリケーションが動く隙間がない。 よってなにかするたびにHDDにメモリの内容を退避(スワップ)しはじめるわけだ。
これではいかに速いCPUを積んでいても何の意味もない。
メモリを積んでHDDをなるべく動かさないようにする。これがもっとも重要。

しかしノートPCなどではメモリを多く積めない場合も多々ある。また非常に高価だ。
そのような場合はHDDを大容量のものに換装すると実に効果がある。
うちのLavieMXも最近HDDを換装し、まるで生き返ったように感じて使っている。
大容量のHDDほどHDD自体のキャッシュの量も増えているし、アクセススピードや読み込み書き込みともに格段に高速になっている。 これは記録密度が高くなっているために機械的な移動量がより少なくてもよくなっているためだ。
20Gくらいものと80Gくらいのものでは体感で数倍も差を感じる。
HDDは機種にはよるがリスクは少ないしHDD容量はいくらあっても邪魔ということはない。
これはデスクトップでも同様。80G程度のものと160Gあたりとではこれも数倍違う。 デスクトップではメモリを十分に積んでいる場合があるのであまり感じないが、 巨大なソフトを立ち上げたり映像データを扱ったりすると実に違いが出る。

別にHDD容量はあまっているよ、 という人でもマシンが遅いと思っている人で実はHDDががりがりいってる人はHDDを換装するときっと幸せになれる。

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2005/01/04

お年始

年の初めにあたり誓いを云々はどうも好きになれないので省略。
子供の頃、なんで誕生日や年始をめでたく祝うのだろうかなどと思っていたが最近はやっと合点がいくようになった。
一年を生きるのがこんなにもつらいのかと最近は特に思う。
日々をだらだらと過ごしている部類である私でさえもそう思うのだから一生懸命生きている人には一年に一度くらいは祝うものなのだろう。
なにか大げさなことを願うより無病息災を願う気持ちが年々強くなっている。
病気をしたり周囲で人が亡くなったりすると本当に人間というのは弱いものだなと感じたりする。

まぁ、そんな話はこの程度にしておいて年始でちょっとうれしかったこと。
THE BEATLESといういわずと知れたビートルズのアルバム4枚組み。
国内版はなんたることかCCCDでの発売であり強く憤慨していたのだが、新年初売りで石丸電気(本店)にいったところ輸入版を売っており普通にCDDAであった。
即座に購入したのはいうまでもない。値段も7千円台であり国内は一万程度だったと思う。

このブログでCCCD問題や輸入権創設問題についてはまだ触れてない無いがまったくをもってふざけた施策だといまさらながらおもう。

ちなみに一月一日をもって輸入権については法律が施行されており法律を厳密に適用すると上記CDの販売は違法行為にもなりえる。
ただし著作権のひとつであるため著作権者が問題ないと判断すれば違法行為ではないので上記も問題は無い。
というのは、現状では著作権者および関連団体、文部省がガイドラインにて問題なしと意思表示はしている。
ただしガイドラインという「紙切れ一枚」でひっくりかえる危うき状態でありまだまだ監視が必要である、という話。
この件については法律策定の段階から一部の議員の方々も問題視しており、私も途中からであるが注意深く見守っている。
今年はますます「ホット」な話題になるだろう。

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